前もっていっておくけど、GLAYの『SOUL LOVE』にインスパイアを受けた記事タイトルじゃないからね？そこんとこよろしく、グレイチョップ！！
可愛いあの子に電撃が走るあの現象
クリーニング屋で、コンビニで、駅前で。色々なところで異性とすれ違うじゃん。そんな時って、割と相手の顔を観察してるでしょ、よほど急いでない限りはさ。僕は少なくともそうなのよ、店員さんだとかすれ違う女の子の顔は、まるでモンタージュ写真をひたすら眺める刑事のように見てるの。
で、そんな時に超級ストライクな異性の方って、たまに遭遇しませんか？「おいおいまじかよ。１万年と２千年前から・・・」みたいな妄想にとりつかれるくらいの、超好みのタイプ。
その瞬間ってさ、なんか電気走らない？
う～んそうだな、場所でいえば心臓の当たりかなぁ。だけど、後頭部から脊髄にかけて走る場合もあるし、これといった場所は特定できないんだよね。でも、間違いなく電撃は走る。
「わ、走った走った」こんな感じで俯瞰視できるから今は良いけど、かつては「おいおいまじかよ、運命の人かもしれない」なんつって、むこう１週間はその人のことを忘れられなくなったりもしてたね。初心すぎるｗｗ
候補名考察
この電撃現象、名前を考えようと思う。いちいちこんな長ったらしい説明は面倒だろう？だから皆にも手伝ってもらおうと思ってさ。
一目惚れ
最初から一番答えに近いのを書いてみた。けど、違うと思う。一目惚れは確かに見た瞬間にその人に惚れちゃう現象だけどさ、別に電撃が走ったからといってすべからく恋をするわけじゃないもん。そんなことしてたら、札幌駅の地下なんて歩いてたら１回で３～４回の恋をすることになる。身体がもたんよ。
というわけでパスだ。
ラブサンダー
媚薬入りのチョコみたいだな（汗）これはちょっと、ネーミング的にもダサいし駄目だろうね。ま、クトゥルフ神話と区別されるくらいの名前クラスに昇格すれば世間様の認知は得られるのだろうけども、そうじゃなしに「おい、今すげえラブサンダー走ったわ」とか言おうものなら音速で電話帳探されるから止めておいたほうが良いかも。パス。
「あー、あー、ラブサンダー（南無三だー）」に一休さんの歌を変えれば普及する...ことはない。
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キニシナイーキニシナイー・・・
ポケモン、ＧＥＴだぜ
色々と間違っている。ポケットでもなければモンスターでもない、さらにＧＥＴすらできていないというありさま。まぁ、ＧＥＴしたい気持ちが前面に出てこのように言ってしまう人を全面的に責めるような狭量な社会ではあってほしくないし、かくいう僕も恋のマスターボールなんてあれば欲しいもんだよ。ま、パスだな。ところで、君のとこのギャラドスは元気かい？恐妻家も大変だね。
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心室性不整脈
洞結節から洞房結節、ヒス束、プルキンエ線維を経て右脚と左脚へ流れる心筋の本来正常な電気的興奮が、超好みの異性を見ることによりストレス誘発性の単独興奮を起こし、ある個所の心筋が独立して興奮することにより起こる意図しない心臓の律動のそれを指すわけであるが、すべての現象がこれで片付くわけではないのでパスだろう。ちなみに僕はこのパターンもおうおうにしてある。可愛い子を見るのもストレスになるということだろうよ。「おいおい死ぬじゃん」という早とちりな人は心室細動とごちゃまぜにしてるっぽいから、ググっておいで。
乳タイプ
「この感じ・・・Ｄか！？」
男性→女性メインの話だし、そもそも顔の話から逸れてる。パス。
SOUL LOVE
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前から知ってるような、これから全てをともにするような、その気持ちは大抵勘違いなんだけど言わんとしていることはわかるんだよね。魂の愛。まぁいい感じかな。
ーー
結局答えに辿り着くことはできんかった。
みんなは何て呼んでるのさ。「ビビっときた」とか？
まぁせいぜい痺れとけ！！