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【芸能・社会】オノ・ヨーコさん救急搬送2016年2月28日 紙面から 【ニューヨーク共同】米ニューヨークのケーブルテレビ局「NY1」によると、ニューヨーク在住のアーティスト、オノ・ヨーコさん(83)が26日夜、救急車で病院に運ばれた。マネジャーは、オノさんがインフルエンザのような症状になって主治医に連絡し、大事を取って入院したが、27日に退院できる見通しだと話した。 オノさんは、ビートルズのメンバーだった故ジョン・レノンさんの妻。米CBSテレビによると、マンハッタンのセントラルパーク西側にある自宅から26日午後9時(日本時間27日午前11時)すぎ、近くの病院に搬送された。 CBSは一時、オノさんが脳卒中で意識不明になったと報じたが、マネジャーは事実と異なると否定した。 米CNNテレビによると、オノさんの息子のショーン・レノンさんはツイッターで、脳卒中との報道を否定し「脱水症状と疲れだった。彼女は大丈夫だ」と伝えた。 オノさんは日本名・小野洋子さん。1933年、東京都生まれ。父親の仕事の関係で長く米国で暮らし、前衛芸術家として活躍していた66年にレノンさんと出会い、69年に結婚。80年にレノンさんがニューヨークで射殺された後も、愛と平和を訴える芸術活動を続けている。 PR情報
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