【バズる事の方程式】
友人ブロガーの記事のバズり方がまじですごいw
訪問者が見掛けては善意の呼びかけでまた広がって行く
この記事ではiphoneなどに元々内蔵されている位置情報記録装置みたいな物について
その存在を認識していないと自分の自宅や仕事場が特定されますよという話をちょっとスリリングな物語調に書いている
そんな中で多くの人が今の時代女性は特にそういった事を知っておいた方がいいんじゃないのかという善意の共有が行われる
占いやってみたらめっちゃ当たってたんだ、きゃっきゃ=^_^=
という女子的なのりもそこにはスパイス的に加えられると共に、メガネ男子もふむふむこれは新しい事実を発見した@@キランという感じに人が人を巻き込んで行く
この現象は間違いなく良い意味でのバズだと捉えていいだろう
相手を煽って炎上させるのとは違う、まったく違った意味での方程式が成り立っている
【ブロガーはその詳細まで見ておくべき】
私の場合にはお話しをよくしていた同期にはじめたブロガーの方だったので、最初にホッテントリーに入った時点ですげーと思って観ていたのだが、この共有の連鎖が5分おきくらいに50時間以上続いている事を考えると、この記事からいまこの瞬間何が人々に求められているのか、その提案をどう投げればよいのか学ぶべき所は多くある用に思う
【最初のファストビューからの10秒】
基本3000文字で確か3分程度で読まれるという記憶があるのですが、上記の記事を複数か読んでみて10秒で以下の部分まで見る事が出来たのは大きいなと感じました
(1)驚き
(2)疑問興味
(3)発見
ここまで10秒で見た中で感じる事が出来た
(4)共感
(5)感動
そう10秒の中で大まかなその記事についてのアウトラインがすっと自分の中に入って来たんですよね、この感覚って大きくて読みやすい文章だなって感覚を覚えました
また上記の5つの感情はスマホなどでシェア、投稿される際の顔文字と対応もしていて文章と共有についての親和性の高い内容と言える
【共有したい感情とそれに伴う投稿する際の顔文字等】
顔文字の事って顔文字さん詳しいのかな、、(ぼそ)
これらの5つの感情は別名琴線スイッチと呼ばれ
止めようとしてもしても止める事が出来ない感情の力学としてマーケティングの世界では存在を認知されているとの琴です
その際に自分だったらどんな記事にいいねやシェアを行いたいのかという方程式のイコール部分(=)を境に発想を逆転させる考え方も必要なのかもしれません
またそのノウハウがどの程度の人間において必要とされているのかを考えて見ると、その人数がテコの原理のごとくどれだけおおくの人の心を動かすのか、広がって行くのかが変わっていきますのでその記事の題名や掴みの部分がどれくらいの割合で相手に響くカテゴリーの文章なのかも大事だと言えるのかもしれません
皆さんはバズッた記事を書いた際にはどんな気持ちで書かれていましたか?