身体の歪みは心の歪みとインターネット上で言われています。どうでもいいけどね!
どうも、だいちゃん(∀)です。
例えば、iPS細胞、自分の細胞から臓器を作り出す研究が京都大学の山中教授を中心に行われていますよね。
もし、その実験が人体でも実験出来るレベルにまでなると、「治験」といういわゆる実験台が必要になってきます。
勿論、治験はお金が短期間で貰えるのですが、病院に隔離されたまま一日中監視されたりして、慣れない人にとっては相当なストレスなようです。
そして、この治験というものはまだ認可前の最終的な人体実験であるから、当然リスクもあります。まぁ、相当に配慮しているのは確かですが、万が一副作用が出たりしても責任は負ってもらえません。だから、短期間で高額な謝礼金が貰えるのです。
私は、高額な謝礼金が貰えなくても、このiPS細胞で人体に移植出来る腎臓を作り上げることが出来、人体での実験の許可がおりて治験が行われるのであれば、その治験患者の第一人者になりたいと思っています。本気です。
半分死んでいるこの身体、実験にくれてやる
私はずっと健常者になりたいと思い続けて生きています。その苦悩は実際にこの障害
(慢性腎不全)を抱えたことのある人間にしか分からないでしょう。だから、私の書く記事に対する批判は的外れなバカな回答が多いのです。
でも、1日でも早く健常者になることのできる可能性が治験にはある。治験後、ちゃんとした状態で移植をしようとすれば更に年月がかかるでしょう。だから、治験が一番の近道なのです。リスクはありますけれどね。
でも、私はそんなリスクを覚悟で治験に臨みたいと思っています。もし、受け入れてもらえるなら、ですが。
二度も病気を苦に自殺未遂をしているこの身体。病気の状態も芳しくなく、このまま生きているのも辛い状態です。
でも、あと10年もすればiPS細胞から腎臓を作り上げて移植できる、という可能性は比較的高い。マウスでの排尿実験は成功しているのですから。
でも、私は10年も待つことが出来ません。早く、この身体から、障害から、人工透析から開放されたいのです。
それだったら、半分死んでいるような自分を「治験」に差し出すことくらい何のためらいもありません。むしろ、それでお金も貰えるのならば万々歳です。
それに、iPS細胞から作った腎臓でどんな副作用が出るのかは未知数ですが、腎臓移植自体の手術はそれほど難しいものではありません。比較的簡単に出来ます。それに万が一失敗しても、まず死ぬことはないでしょう。
だから、私は「治験」を行うという情報を手に入れたら、京都大学だろうがなんだろうが遠方まで、
「自分を治験に使ってください!!」
と言いにいくつもりです。
こんな半分死んでしまっている身体。万が一失敗してもそれはそれで実験結果としてデータが残りますよね。どうせ役に立たない、人に迷惑をかけてばかりのこの身体。実験にでも使ってもらったほうが私としてもいい。
その実験で健常者にいち早く戻れる可能性があるのであれば、リスクを覚悟してでも私は治験を受けたい。そのくらいの覚悟は持っています。
治験の募集ってどこでやっているのですかね? 知っている方がいたら、iPS細胞を使っての腎臓の作成に成功したときには、治験がないかどうか、血眼になって治験を行っている機関を探し出したいと思います。(おそらく、京都大学病院なのでしょうけれど。)
人工透析患者は人生を諦めている人も多い
人工透析患者は人生を諦めている人も多いです。
病気の状態があまりにも酷くて働けずに、生活保護をもらっている人工透析患者の話をよく聞きます。
私はそこまではいっていないけれど、親が死んだらもしかしたら生活保護世帯になる可能性だって0ではないわけです。
だったら、親が生きている間に、息子の病気が完治して元気になった姿を見せたいのです。
私は人生を諦めたくはないからです。
結婚もしたいし、子供も欲しい。自分が母子家庭で普通の家庭というものを知らないから、自分は幸せな家庭を築くんだ、という野望があります。その為にはお金を稼がないといけない。お金を稼ぐ為には健康である必要がある。
だから、私は一刻も早く健常者になる可能性のある「治験」を受けたいと思っているのです。
それで治験に成功すれば人生諦めている人工透析患者の方に、希望を与えることも出来るでしょう。そして、治験第一人者としてメディアにも取り上げられるでしょう。(これが目当てだったりします。笑)
自暴自棄になっている、と言われればそうかもしれません。しかし、希望を捨てていない、尚且つ失うものが無いからこのような無謀な挑戦をする覚悟が出来ているのです。
最後に
昨日に引き続き臓器移植関連の話ですが、最終的にはやっぱり自分の細胞から臓器を作ることが出来てそれを移植出来る。そうすれば誰も傷つけることなく沢山の障害者が救われるのです。
だから敢えて、私は身体を貼って治験に臨みたいと思います。
そして、そのことをブログの記事としてまとめて世の中に出したいと思います。
なかなかこんなに美味しいネタは無いですよ。あとは、治験をさせてくれる機関があるかどうかが問題なのですけれどね。
その時期になって何か情報があれば、随時、私に報告してください。
宜しくお願い致します。
だいちゃん(∀)