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全ての発言に目を通したわけではありませんが、
yさんや琴の弦様のスタンスは、私の組織の現場では、
多数派の意見です。
私は、お二人と教義改正と安保法案に関する考え方は違いますが、
広宣流布のためという目的では一致している同志だと認識しています。
現場の組織では多数派の考え方を持つお二人も、
この掲示板ではかなりアウェーな状況にもかかわらず、
異体同心の団結のために、あえて、この掲示板に出向いて、
胸筋を開いて話し合おうとされている姿は、
この掲示板の常連の方々も見習うべきでしょう。
本来であれば、組織では少数派であるこの掲示板の常連の方たちの方から、
実際の現場にいる多数派のyさん、琴の弦様たちに語りかけるべきではないでしょうか。
yさん、琴の弦様を単に排除するような姿勢では、
現場の多数派を変えていくことは到底不可能でしょう。
「批判は誰でもできる簡単なことです。
執行部批判だけで具体的対案がないところがこの板の残念に思うところです」
というyさんの指摘は、まさに私がこの掲示板に投稿するきっかけとなったことでした。
具体的対案や提案を示さず、執行部や一部の幹部を批判するだけでは、
学会総体に対する一般の学会員の方々の不信を煽るだけです。
いくら正論に聞こえても「分断」は悪、たとえ自分の意見と違っても「結合」は善です。
一部の方々に見られる風聞による批判の垂れ流し、異論の排除、対話拒否、
これらは「異体同心」を破壊する行為なので、厳しく見極めが必要です。
批判自体が悪いとは言いません。
批判するなら、風聞ではなく、確証やウラをとって批判する。
そして、読み手に不信だけを与えないように、具体的な提案を示す。
そうやって建設的に、これからの学会の未来を話し合っていけたら、
さらに価値ある掲示板となるのではないでしょうか。
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