挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
ダンジョンで強者を目指すのは間違ってるのだろうか? 作者:蓮『レン』
1/1

ここは?ダンまち?

作者の蓮『レン』です!
ダンまち読んでる途中でこんなのあったらいいなー感覚で作りました!こんなの違う!っていう方はバックしてもらえると有難いです…
ここはどこだ?密林?にしては明るいな…どこだ?……動けない…体が重い?記憶?名前……何故だろう名前だけは分かる…『ガイ・ヴァレンシュタイン』…あれ?これ名前的にダンまちじゃね?アイズのお兄さんですか?記憶を遡ろう…えっとぉ歳は11だから…しかも…ここダンジョン内とか?…え?え?うそだろ?そんなわけないわぁ-----

「ガレス!待つんだ!彼処に倒れている子供がいるんだ…一応保護をしたほうがいいのではないのかな?ここは安全地帯とはいえ…ね?」
「分かった…フィンよ?言ったのはお主なのだからお主が行くのだぞ?」

ハイ確定デスネーお疲れ様でしたーー……

「君?大丈夫かい?喋れるかい?喋れないのであれば首を縦に振ってくれ」

そりゃあ喋りたいけどもさ?緊張して喋れないんだわ…仕方ないから首を振ろう…

「そうか…動けなさそうだね…仕方ない…ガレス!!この子をおぶってくれ!一回ファミリアに戻ろう!」
「なんじゃ?仕方ないのぉ…リヴェリアは先に戻ってると思うが仕方あるまい…」

ガレスにおぶられるだって!?ちょっ!子供じゃ、見た目は子供でも中身は子供じゃねぇから恥ずかしい!!何ですか!?いきなり抱えちゃって…フィンさん?え?本気ですかぁぁぁぁぁ!!





おぶられてオラリオに来ました…周りの冒険者には可哀想な目で見られたよ…そして目の前にはロキという酒癖の悪そう…ではなく悪い神様…
「なぁなぁ?この子なんなん?めっちゃ酷いこと思われてそうなんやけど…フィンの隠し子?」
「そんなわけないだろう?…で…神の恩恵はあったのかい?」
「ある訳ないやろ…てか見れば分かるやろ?普通に」
「うーん…となると…喋れるようになるまで泊めることは出来ないかな?」

泊める?神の恩恵?え?何それ無かったらファミリア入れちゃおう!ってか?おかしいやろ!Σ\(゜Д゜;)

「ママに頼めばええやん?」
「誰がママだ…酒を禁止するぞ?1年ぐらいなぁ?いいよな?」
「すみませんでした…許してぇ…」

リヴェリア登場!めっちゃ見られとるー!!怖いー!!すみません心読まないで睨まないで…

「何で睨んでるんだい?(汗)」
「あぁ、すまないな…何か思われてそうだったからな」
「んで?どうするんや?空いてる部屋で寝かせることにするか?」
「そうしよう…ガレスの隣、確か空いてたよね?そこに寝かせよう」

そうして何か部屋に連れ込まれて…疲れていたのだろう…ベットの中に入ったら寝てしまった…

起きたら身体が動く!走れる!ヒャッハー!!…なんてしてたらフィンが来た…
「体は大丈夫かい?」
「一応は、大丈夫」
「名前は?」
「………言いたくない」
「何で?それは言えること…かは分からないが教えてくれるかな?」
「…それは無理…」

だってアイズ絶対いるじゃん?ヴァレンシュタインって言ってみ?アイズくるじゃん?お兄様ーみたいになりたくないじゃん?原作壊しそうじゃん?

「…何か事情がありそうだね……まぁ名前は考えといてくれるかな?」
「分かった」

それから数十分後…ロキの前に連れてかれた…

「おぉ!昨日の坊主!なんや?冒険者になりたいのか?」
「なりたいはなりたいけど…武器とかないからね…そこからだね」
「名前は?」
「リベルタ・ガーレン」
「嘘やな」
やっぱバレるよねー!神だものね!
「名前はガイ・ヴァレンシュタイン…名乗りたくないは察して」
「悪かった…登録とかは偽名やな……流石にそれは聞いたうちが悪い…」

分かってくれた=アイズいるってことか…まぁレベ1か2当たりかな?…まぁ…どうでもいいけどもね

「じゃあ、神の恩恵をやろうや!上半身裸で横になってなー!」

裸になって横になると背中の上に乗られた…重ーーーー

「重いとか思ったら叩くからな?思いっきしな?」

くありません…何でもこざいません…

「出来たで!!………異常なのは兄妹揃ってか」

リベルタ・ガーレン
Lv.1
力:I 0
耐久:I 0
器用:I 0
敏捷:I 0
魔力:I 0

[スキル]
・最強懇願
早熟する
討伐数が多い程早く育つ
技術もそれに対して上がりやすくなる
・剣聖
片手剣、両刃剣、短剣を使う場合にのみ使える
剣技が良くなる、切れ味が下がりにくい…対人でも相手よりつよくなりやすい


うわぁ…チートだわチート…

「明日、フィンに武器を買ってもらうんやな…それからやで」
「何で僕に押し付けるのかな?ロキ?」
「うわぁぁ!?いつの間にいたんや!急に話すんやないで!?」
「ちょっと僕はロキと話すことがあるから離れてくれるとありがたいな」

そう言って強制的に外に出された…明日から…明日からダンジョンにいけるのかな?…楽しみだなぁ…

To be continue…
はい!国語能力の低い私が書いたのでここ違うーってのは多いと思います…最初なので文字数が少ないのですが…徐々に増やして行きたいとおもいます!

評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

Ads by i-mobile

↑ページトップへ