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macholog

ライフハック、デジタル、アナログ、とりわけデザイン性にこだわった物事を探し求めて

息子の保育園が決まった。入園選考方法の優先度に納得できるようなできないような。

LIFE LIFE-生活

今日、息子の保育園が決定しました。
封筒空ける時はドキドキでした。
とにかく今はホッとしています。
 
すでに娘が通っている保育園と同じ保育園に決まりました。(そこしか希望出していないんだけど)
色々と面倒な手続きを経てだけどね。

 

例のあの記事は相当共感できました。
実際自分に起こる可能性大だし。
会社の友人なんて、保育園入れるために引っ越したし。

anond.hatelabo.jp

 
息子が入れた理由は恐らく
「娘がすでに入園していること、妻が正社員であること」
が点数としてデカイと思います。
それでも両親フルタイム勤務で保育園入れない園は沢山あるらしい。
 
でもね。
 
うちが入れたのは通勤方向と逆の保育園。
駅とは全く逆方向に車を走らせ登園させている。
このように保育園には入れたが我慢していることもある。
 
だって駅前の保育園は倍率がすごいから、立地的に不便な今の育園を最初から希望した。もしかしたらこれが入れた本当の理由かもしれない。
 
僕の住む街は点数を公開しているので、激戦区ではあるがまだ公平なのかな。(?)
 
やはり「ひとり親世帯」「生活保護世帯」は圧倒的に入園の確率が高いようです。
あとは女性がどのような勤務形態で仕事をしているかが重要ですね。
やはり女性の正社員は強い。
 
でもこのシステム自体どうなんだろう・・・とも思う。
現状で優先順位をつけるとしたら、復職前提で仕事をしている正社員の女性にこの仕組みは必要なんだけど。
もうちょい平等に入れるシステムができるといいけどね。
 
娘のクラスの例で言うと、0歳児クラスからいるお母さんたちは、皆フルタイム勤務らしい。
園児の増える3歳児クラスからパート勤務のお母さんたちの子供がたくさん入園してきました。
それでも入園するまでの2年間、役所に何度も電話し足も運んだそうです。かなり苦情を言ったとか。
 
通知書が届いた翌日の役所は、保育園が決まらなかったお母さんたちの苦情がすさまじいらしくカオス状態になるらしい。
 
このような話を聞いているので、保育園の入園に関しての記事を書くのはちょっと勇気が入りました。
非常にデリケートな問題だしね。
 
女性が働きやすい社会でないのは悲しいことですね。