運転について思うこと
教習所で習う、基本
ハンドルの回し方や
安全確認の方法
それらを忠実に守っている方だと思う
いつの間にか、自己流とか、変な癖がついたりとか
そういうことへの、なんというか、やっちゃいけないな、という
警戒感、というか
自分自身が激しくそういう自己流人間の道を歩んできたので
好きな車の運転においては、
素直で真っ直ぐな優良ドライバーを目指したい、いう思いがある
ということで、運転するときは
ルームミラー→合図→サイドミラー→目視
や
ハンドルさばきも常に両手、クロスハンドル
安全確認の回数など
かなり徹底的に、するように心がけている
最近では、軽に乗ってても、右折直前の、
リアオーバーハング確認と、ルームミラー確認までやっている
(バス乗ってるつもり)
やってて思うのは、頻繁で的確な、安全確認により
余裕のある、進路変更ができるし、的確な判断ができるし
全体的に余裕も生まれる、ということ
と同時に、感じること
3秒ルールとか、あまりに、守ろうとしすぎることは
変に縛られた感じがするということ
3秒しなきゃ、進路変えられない,というところに縛られ過ぎると
いざ、とっさに、よけなきゃいけない時とかに、ドンくさくなる可能性はある
都心や横浜を運転すると、もはや、3秒ルールとか、言ってらんない
慎重になりすぎて、タイミングを逸したり、思いきれないために、取り残されたり、
と言ったことが起きる
実際
前を走ってたタクシーが、いきなり止まる
左によって止まってくれればいいのだが、中途半端にしか寄らないから
右に車線変更しなきゃ、やり過ごせない
右車線は、ごうごうと流れている
こういうときは、もうとっさの判断だ
3秒とかに縛られてたら、逆に危ない
ただ、周りをしっかり見ているという習慣や
目視をしっかりするという習慣は生きるだろう
また、考えすぎて、気を遣いすぎて、疲れちゃう
てのもある
いろんな危険を予測して、走るのはいいんだけど
考えすぎて、疲れちゃう
周りを見渡すことを意識するのはいいんだけど、
疲れちゃう
それはそれでよくないけど
かといって、何も考えず、ただ運転していては、
安全運転能力の向上は、ない
だから、ほどよく、鍛えながら、意識を高め
技術も高め、判断能力も高め、
危険を寄せ付けない運を
危険な場面に遭遇しない運を
磨いていくのが、安全運転の追及なのかな、と
いうのが今のところの、考え
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