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王者・山中 “反省なし”挑戦者に苦笑「気を抜かずにやって」

ミット打ちする山中
<山中スパーリング打ち上げ>ミット打ちする山中
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 ボクシングのWBC世界バンタム級王者・山中慎介(帝拳)が26日、東京・新宿区の帝拳ジムで2ラウンドのスパーリングを行い、3月4日のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)との10度目の防衛戦(島津アリーナ京都)へ向けたスパーを打ち上げた。

 フィリピン人パートナー相手のスパーでは右ジャブを鋭く突いて相手を懐へ入れさせず、接近戦では絶妙なタイミングでのボディーアッパーも披露。「予定どおり。やるべきことをしっかりやれたので問題ない」と振り返った。

 挑戦者のソリスは来日時から山中を強気に挑発しているが、「初防衛戦のダルチニャン(オーストラリア)は大舞台に多く立っていたので、オーラがあった。それに比べれば…」と受け流した。

 亀田大毅と対戦した前回来日時に体重超過の失態を犯したソリスはリミットまで約1・4キロと順調な調整をアピールしながらも、体重超過については「過去のこと」と反省の色なし。それを伝え聞いた山中は「もういい年なんだから反省してほしい」と苦笑し、「しっかりと気を抜かずにやってほしい。両者が万全なら面白い試合になると思うので」と話した。

[ 2016年2月26日 19:08 ]

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