加藤紗里、酷評されたデヴィ夫人に尊敬の念「背筋ピーン!」
2016年2月26日18時19分 スポーツ報知
タレント・狩野英孝(34)と破局したモデルの加藤紗里(25)が26日、ブログを更新し、デヴィ夫人(76)への尊敬の念を明かした。
デヴィ夫人はこの日、加藤の騒動についてテレビ朝日系「グッドモーニング」(月~金曜・前4時55分)の電話インタビューに応じ「バッシングは当然じゃないですか。一連の報道に対して私は不愉快」「自己顕示欲の権化」「はしたなく下品」などと酷評。今後のアドバイスを求められると「良心と、誠実で本当に心ある発言がないと無理だと思います」と語った。
加藤はこの件に触れ「紗里みたいな人間のためにわざわざ、本当すいませんでした。。。」と恐縮。「あんなに大先輩で自分を生きてる、すっごい人に言われちゃったら、紗里も返す言葉が無くて。だって、もともと『人として』弟子になりたいくらい好きだもんね」と告白した。
好きな理由は「あんなに自分を生きてるのに周りまで楽しくできる人、見たことない」から。そして「紗里も紗里を生きようとはしてるけど、まぁ誰も幸せにできてない」と我が身を振り返った。
「今はまだガキンチョだからまだやり方がわかんないです、、、けど、Missデヴィ夫人が言われた言葉がきっといつか紗里のゴールになるんだろうな」と加藤。「ありがとうございました。背筋ピーーーーン!」と殊勝に締めくくった。