そろそろ就活やら受験が始まり、プレッシャーを感じる人が多くなってくるのではないだろうか。
そこで!大事な場面で本来の力を発揮できるようにする方法を伝えます。
緊張した時の対処法
①一点を凝視する
これは緊急対処法であり、即効性のある方法。
人は緊張をすると目線が散らばります。
緊張した症状が生じると脳本来の力を発揮することはできません。
なら目線を集中すればいいっていうこと。
これは簡単ですが、意外とやってみると難しいです。
最初はつい他のところに視線がいってしまうので、そこをなんとか打ち勝って一点を凝視すると緊張はほぐれます。
②呼吸を一定にする
緊張したときは呼吸も乱れます。
「緊張したときは深呼吸をすればよい!」とよくいいますが、
深呼吸よりは呼吸を一定にすることが大事なので
心がけてみてください。
また、不安やストレスに苛まれたときも同じく深呼吸をしてみましょう。
③運動をする
緊張と運動はなんら関係ないと思いがちですが、実は密接に関わっています。
運動をすると、心房生ナトリウム利尿ペプチド
という神経物質が分泌します。
これは心拍数を一定にしてくれる物質で、緊張やストレスを抱えても心拍数の上昇を防いでくれます。
運動は自主的にやらないとしない行動なので、プレッシャーに強くなりたい人は運動を習慣つけてください。
どうだったでしょうか。
これら3つ全て駆使すれば、本来の力を発揮できる機会が増えるかもしれません。
メモを取っておくことをおすすめします。