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全日空ビジネスクラスに搭乗し、アメリカのサンノゼを訪れました。

サンノゼ空港を視察して、その利便性の良さを体感！
復路はサンフランシスコから別機材に搭乗し、乗り比べ体験。
サンノゼ市内の様子もご案内します。

【目次】

【第1弾】サンノゼ研修 ～1・2日目　全日空ビジネスクラス搭乗体験とシリコンバレー見学～
【第2弾】サンノゼ研修 ～3・4日目　サンノゼ観光とサンフランシスコ空港からの帰国 ～

【1日目】
ANA172便でいざ、アメリカはサンノゼへ。
充実の空港ラウンジと、快適な機内の様子をご紹介します。
サンノゼでは、世界的に有名な企業が集まる「シリコンバレー」を訪れました。

【ポイント】
＜交通＞
-AIR-
・全日空　ビジネスクラス利用

＜観光＞
・Computer History Museum（コンピュータ歴史博物館）

【本編】
今回の研修では、全日空ビジネスクラスを利用ということで、ドキドキでしたが、さらに特別に、チェックインはファーストクラス又はダイヤモンド会員専用のカウンターを利用させていただきました。

奥には麺類のカウンターがあり、出来たてを食べることができます。

いよいよ搭乗。

機材はB787型。
機内はとてもきれいで明るい印象です。
LED照明のため、実際に他機材と比べて明るいそうです。

ビジネスクラスの配列は2-2-2で、スタッカード型と呼ばれる配置になっています。
スタッカードとは、英語で「ジグザグ」という意味で、前後で半身づつ互い違いにレイアウトされています。
どの席でも、周りの人を気にすることなく、くつろぐことができます。

夕食のご紹介です。
和食と洋食から選びます。
私は和食を選びましたが、チーズ類のおつまみから始まり、十分過ぎる程のボリューム・内容でした。

フライト中はラーメン、アイスなどの軽食をいつでも頼むことができます。
お腹がいっぱいになり過ぎて、私はそこまでには至りませんでした、、。





快適なフライトで、サンノゼ空港に到着。

国際線の就航が少ないので、ターミナルはこぢんまりとしています。
（国内線のターミナルの方が大きいくらいです。）

混雑がないので、入国審査・荷物の受け取りがとてもスムーズ。
サンフランシスコに行く際にサンノゼ線を利用するのもお勧めです。



出発ターミナルも見学しましたが、自動チェックイン機がありました。
日本語対応なので、言葉の心配も入りません。

サンノゼに到着後、多くのIT企業が集まるシリコンバレーへ。
Computer History Museum（コンピュータ歴史博物館）を訪れました。

こちらは、その名の通り、コンピュータの歴史に関する様々な展示がされています。
重要なコレクションを数多く所有している世界最大規模のコンピュータ博物館で、エンジニアにはたまらない場所のようです。

見たこともない初期のコンピュータや電子計算機が展示してあり、スタッフの説明を兼ねたパフォーマンスを見ることが出来ました。



その後、Google・Apple・facebookを訪れましたが、
あいにく、行った日が祝日（Presidents' Day)で閑散としており、会社を外から眺めるだけとなりました。

この日の宿泊は「DINAH'S GARDEN HOTEL」。
お部屋もベッドもとても広く、快適に過ごすことができました。


窓の外はホテル名の通り、緑いっぱいの庭園が広がります。

日本風の池もあり、鯉が泳いでいました。春にはたくさんのお花に彩られるそうです。

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