エネルギーとは水や空気と同様に人類にとって重要なものだと思います。
国が経済活動を続け、人々が豊かに明るく暮らしていくためのエネルギーまさに原動力だと思います。
残念な事に昨年3月、福島の事故が起きてしまいました。原子力発電所は今現在50基以上が停止しています。そして、1年もたたないうちに日本経済は貿易赤字になってしまいました。その主因は石油や天然ガスと言った輸入燃料費の増大です。さらに、円高、エネルギーコストの上昇で企業の海外移転が加速しています。
再生可能エネルギーだけで大丈夫だという人、法律をねじ曲げて原発をとめた元総理大臣。こういった人の責任がいかに重いか注視して、間違ったことをしっかり正していかなくてはなりません。そしてその反省をもとに原子力発電所の安全性を徹底的に高め、これからも原子力発電所を使い続けて行く事が日本のとるべき道だと私は考えます。
私は原子力の専門家として、2度とあのような事故が起きないようにするために、色々な仕組みを取り入れて、世界最高水準の安全性を備えた原子力発電所を構築していくことに全力を注ぎたいと思います。日本エネルギー会議の場を通じて、より多くの方にご理解頂けるよう活動していきたいと思います。