※続きです。
以前のエントリーをお読みになりたい方は、ぜひこちらをご覧ください。
■「日本死ね」とか、ただの愚痴でしょうが。マジメに取り上げるんじゃないよ、バカバカしい。
■少子化対策として「保育園が~」とか「イクメンを増やせば~」と言ってる変な人達に惑わされてはいけません
保育園を増設しよう!少子化対策になるから~。
イクメンを増やそう!少子化対策に有効だ~!
全部ウソなのに、なぜ、ここまで社会で大きく叫ばれ、ほとんど何の意味も成さない「形だけの」少子化対策が叫ばれ続けているのか?
答えは簡単です。
「利用しやすいから」です。
順を追って説明しますね。
宮崎健介は「京都3区」だったので売名が必要だっただけ
皆さんは宮崎健介元議員の一件で、多少目が覚めたのではないでしょうか?あの男のぶち上げた
「国会議員として初めて育児休暇を取りまぁす」
という言葉は…言うまでもなく「売名行為」です。では、どうして彼は売名行為に走ったのか?その理由は彼の選挙区が…
「京都3区」だからです。
京都3区って伏見とか長岡市とかになるんですけれど、元々民主党の「泉健太さんの地盤」なんです。普通の人はあまり知らないですよね?でも、政治を好きな人とかは名前くらいなら知ってるでしょ?そうです。キツイ言い方をはっきりさせてもらいますが、あの低迷している民主党の中では…
数少ないちゃんとした議員さん
です。なので、ここまで母体の民主党がグデグデなのに、すでに5回連続で当選してる人です。宮崎健介ははっきり言って顔と外見だけで票を集めてきただけの人間なので、このまま議員バッジをつけて、大好きな女を喰い散らかすためには、国会議員という肩書はどうしても捨てられないのです。
ちなみに、芸能リポーターの井上公造さんが独自に取材したところ、京都の…色々アレなので言葉を濁しますが「政治関係者の女性」だけで、すでに2人、宮崎健介にヤられているそうです。報じられていないだけです。病気なのでしょう。あの男は。他にも犠牲者が山ほどいるというのは永田町では誰でも知ってる話なんです。
で、宮崎健介は考えたのです。どうすれば、更なる女性票を獲得できるのか?簡単です。出来ちゃった婚をしたのですから「子供を利用すればよい」のです。
宮崎は今まで、なんの少子化対策の政策にも関わっていません。
宮崎は今まで、何のイクメン推進の政策立案もしてきていません。
選挙区が「京都3区」である以上、あの男の発言が「売名」であることくらい、永田町の先輩議員たちはすぐに分かったのです。なので女性陣に怒られることが分かっていても、宮崎健介には苦言を呈していたのです。「売名と思われてしまうぞ」と。
彼の女癖や彼のこれまでの議員活動を何も取材してこなかった「自称」識者が必死になって彼を擁護していましたが…
あの「国会議員の育休騒動」の結論は、宮崎健介を批判していた人たちが100%正しかったのです。
「保育園の増設」が無駄なことなど、世界では20年近く前に立証されている
やっと調べて、手元に入った資料があります。今晩のAmebaFRESH!の生放送中にも印刷した全文をお見せしようと思いますが、2008年にNYtimes紙が発表した有名なルポがあります。タイトルは「NO BABIES?」。
世界中で話題になったルポです。少子化を研究している人なら、タイトルくらいは絶対に知っているリポートです。
そのリポートは大変な分量で、当時のNYtimes紙の紙面、4ページぶち抜きで特集されました。中身は3つの項目と一つの結論部分で構成されています。その結論部分の非常に話題になった部分の原文を転載しましょう。
The problem is that nobody is sure if natalist policies have much of an impact on birthrate, let alone on population. Most studies show an uptick in the birthrate in countries that implement some pro-child program, but a very small one. Perhaps the most comprehensive study to date, which was conducted in 1997 and analyzed 22 countries, found that a 25 percent increase in child-related subsidies to couples resulted in an average of 0.07 more births per woman. Some experts conclude that — as the case of Laviano seems to suggest — the real impact is on the timing of births: a woman who knows she wants to have another child may do so sooner in order to take advantage of a payment.
ここに書かれているように、世界的では「少子化対策」は日本よりもはるかに研究が進んでいて、22か国にわたる調査の結果、
「子育て関連(保育の充実や育児休業などを含む)」
への予算を実に25%増加した結果…少子化にもたらした影響はわずか0.07%に過ぎなかったのです。要は「誤差の範囲」だったのです。
何言ってるか分かりますか?そうです。今、日本でしきりに叫ばれ続けている
保育園を増設して~とか
イクメンを増やして~とか
そんな政策程度…世界では1997年…もう20年近く前にとっくの昔に
「少子化対策にはほぼ役に立たない」
事が結論付けられているのです。理由は簡単です。「的外れだから」です。
ここでしっかりと断っておきますが、私はこれらの政策に反対しているわけではありません。あくまで「少子化」という国が直面している危機的な状況に対して警鐘を鳴らすために「少子化には役に立たない」という、「NO BABIES?」でもすでに立証されている「事実」を言っているだけで、それらをするな、とは言わないです。
保育所の増設は進めてもいいのです。これらは「働く女性支援」です。言うまでもなく専業主婦には何一つ恩恵のない政策です。
イクメンを増やそう~というのはただの「ジェンダーの問題」です。日本の男たちは確かに世界的に圧倒的に育児・家事に参加しません。なので問題ですし、それらを改善していくことは悪いことではないと思います。しかし、それらは「働いてるのに、うちの旦那、家事を全然しないのよ!なんで女ばかりが家事や子育てをしなければいけないのよ~プンプン!」という怒りを持ってらっしゃる女性に対する政策と言えるのです。
二つとも「少子化対策」じゃないんです。要は「働いてるけど不平と不満を持ってイライラしている女性に対するアピール」になる政策なんです。ここがとても大きなポイントです。
「働く女性」は声だけは異様に大きい
ここからは、私の私見をベースに書かせて頂きます。
もちろん論理的な理由があっての私見ですが、それを説明し始めると文字数がエラい事になるので、今日の生放送でお話しします。
私見ですが、専業主婦になるタイプの女性って、平均的に見ると平和でのほほんとしていて、少しおっとりとした女性が多いと思います。が…働きたい!バリバリ生きたい!っていう女性って、かなり攻撃的というか、負けず嫌いというか…言うことはかなりしっかりと主張する女性が傾向としては多いと感じています。
こういう人って、本当に強い人たちだと思います?
いえいえ。本当に芯が強いのは、間違いなく専業主婦タイプです。私はそう確信しています。怒らないでくださいね。しかも「個々の話」を持ち出さないでくださいね。とにかく「全体的にはそういうタイプが多い」ってことを話しているんです。人それぞれ、そうじゃない人ももちろんいますからね。
でも、不平や不満を抱えているのは、全体的には働いている女性の方が圧倒的に多い。自己主張もしっかりと出来るので、当然声も大きくなる。そういう人たちって、結局本音で言えば「弱い人たち」や「自信を持っていない人たち」が多いので
利用しやすい
んです。そういう人たちに
僕はぁ~君たちのぉ~味方だぜ!(ハート)
ってやれば、ほとんど「大賛成」してくれるんです。今までなんの政策立案もしてこなかった、とか国会質問も1年で2回しかしていません、とかそこまで調べられないんです。とにかく自分たちの不満を解消してくれる、と思い込むと、何でもかんでも味方してくれるんです。政治家的な話をすれば…票になるんです。これは政治の世界を取材していると常識の範囲で、政治家たちは地元を回る時に必ず
女だけは敵に回すな!
という話を秘書たちにも徹底します。それくらい、次に当選するためには「利用しやすい存在」なんです。では…
「次の選挙対策として女性票を欲しいのでイクメン推進と保育所増設をいたします~」
って言えますかって話。無理です。それはそのまま言うと怒られるんです。なので、いう訳です。
「国家の大問題である少子化対策にぃぃぃ」
「役に立つんですぅぅぅぅぅぅ!」
そうして、中身スッカラカンの…世界ではとっくに誤差の範囲しか役に立たないことが立証されてしまっている「働いている女性にゴマをすりまくる政策」が今日も声高に唱えられているって訳です。
そして、それをそのまま垂れ流すのは…?誰でしょう?そうですね。もうお分かりですね。
新聞で働く女性も
テレビで働く女性も
国会で働いてる女性議員も…
全員「働く女性」なんです。専業主婦の意見なんて1ミリも反映されないんです。なので、専業主婦の意見がとことん封殺されて、働く女性だけが正しく、働く女性だけが「輝いている」と表現されるイビツな社会が広がってしまうわけです。専業主婦の皆さんも、社会はちゃんと支えてるってのにね。
さ、続きの細かい話や、では実際にどのような政策があるのかは今晩のAmebaFRESH!の生放送でお話ししますね。お時間のある方は少し覗いてみてください。もちろん、その内容はまた後日このコラムでアップしますからご無理のない範囲でいいですからね。こちらです。↓
「激論!長谷川豊の本気論、本音論TV」 by長谷川豊公式チャンネル
以前のエントリーをお読みになりたい方は、ぜひこちらをご覧ください。
■「日本死ね」とか、ただの愚痴でしょうが。マジメに取り上げるんじゃないよ、バカバカしい。
■少子化対策として「保育園が~」とか「イクメンを増やせば~」と言ってる変な人達に惑わされてはいけません
保育園を増設しよう!少子化対策になるから~。
イクメンを増やそう!少子化対策に有効だ~!
全部ウソなのに、なぜ、ここまで社会で大きく叫ばれ、ほとんど何の意味も成さない「形だけの」少子化対策が叫ばれ続けているのか?
答えは簡単です。
「利用しやすいから」です。
順を追って説明しますね。
宮崎健介は「京都3区」だったので売名が必要だっただけ
皆さんは宮崎健介元議員の一件で、多少目が覚めたのではないでしょうか?あの男のぶち上げた
「国会議員として初めて育児休暇を取りまぁす」
という言葉は…言うまでもなく「売名行為」です。では、どうして彼は売名行為に走ったのか?その理由は彼の選挙区が…
「京都3区」だからです。
京都3区って伏見とか長岡市とかになるんですけれど、元々民主党の「泉健太さんの地盤」なんです。普通の人はあまり知らないですよね?でも、政治を好きな人とかは名前くらいなら知ってるでしょ?そうです。キツイ言い方をはっきりさせてもらいますが、あの低迷している民主党の中では…
数少ないちゃんとした議員さん
です。なので、ここまで母体の民主党がグデグデなのに、すでに5回連続で当選してる人です。宮崎健介ははっきり言って顔と外見だけで票を集めてきただけの人間なので、このまま議員バッジをつけて、大好きな女を喰い散らかすためには、国会議員という肩書はどうしても捨てられないのです。
ちなみに、芸能リポーターの井上公造さんが独自に取材したところ、京都の…色々アレなので言葉を濁しますが「政治関係者の女性」だけで、すでに2人、宮崎健介にヤられているそうです。報じられていないだけです。病気なのでしょう。あの男は。他にも犠牲者が山ほどいるというのは永田町では誰でも知ってる話なんです。
で、宮崎健介は考えたのです。どうすれば、更なる女性票を獲得できるのか?簡単です。出来ちゃった婚をしたのですから「子供を利用すればよい」のです。
宮崎は今まで、なんの少子化対策の政策にも関わっていません。
宮崎は今まで、何のイクメン推進の政策立案もしてきていません。
選挙区が「京都3区」である以上、あの男の発言が「売名」であることくらい、永田町の先輩議員たちはすぐに分かったのです。なので女性陣に怒られることが分かっていても、宮崎健介には苦言を呈していたのです。「売名と思われてしまうぞ」と。
彼の女癖や彼のこれまでの議員活動を何も取材してこなかった「自称」識者が必死になって彼を擁護していましたが…
あの「国会議員の育休騒動」の結論は、宮崎健介を批判していた人たちが100%正しかったのです。
「保育園の増設」が無駄なことなど、世界では20年近く前に立証されている
やっと調べて、手元に入った資料があります。今晩のAmebaFRESH!の生放送中にも印刷した全文をお見せしようと思いますが、2008年にNYtimes紙が発表した有名なルポがあります。タイトルは「NO BABIES?」。
世界中で話題になったルポです。少子化を研究している人なら、タイトルくらいは絶対に知っているリポートです。
そのリポートは大変な分量で、当時のNYtimes紙の紙面、4ページぶち抜きで特集されました。中身は3つの項目と一つの結論部分で構成されています。その結論部分の非常に話題になった部分の原文を転載しましょう。
The problem is that nobody is sure if natalist policies have much of an impact on birthrate, let alone on population. Most studies show an uptick in the birthrate in countries that implement some pro-child program, but a very small one. Perhaps the most comprehensive study to date, which was conducted in 1997 and analyzed 22 countries, found that a 25 percent increase in child-related subsidies to couples resulted in an average of 0.07 more births per woman. Some experts conclude that — as the case of Laviano seems to suggest — the real impact is on the timing of births: a woman who knows she wants to have another child may do so sooner in order to take advantage of a payment.
ここに書かれているように、世界的では「少子化対策」は日本よりもはるかに研究が進んでいて、22か国にわたる調査の結果、
「子育て関連(保育の充実や育児休業などを含む)」
への予算を実に25%増加した結果…少子化にもたらした影響はわずか0.07%に過ぎなかったのです。要は「誤差の範囲」だったのです。
何言ってるか分かりますか?そうです。今、日本でしきりに叫ばれ続けている
保育園を増設して~とか
イクメンを増やして~とか
そんな政策程度…世界では1997年…もう20年近く前にとっくの昔に
「少子化対策にはほぼ役に立たない」
事が結論付けられているのです。理由は簡単です。「的外れだから」です。
ここでしっかりと断っておきますが、私はこれらの政策に反対しているわけではありません。あくまで「少子化」という国が直面している危機的な状況に対して警鐘を鳴らすために「少子化には役に立たない」という、「NO BABIES?」でもすでに立証されている「事実」を言っているだけで、それらをするな、とは言わないです。
保育所の増設は進めてもいいのです。これらは「働く女性支援」です。言うまでもなく専業主婦には何一つ恩恵のない政策です。
イクメンを増やそう~というのはただの「ジェンダーの問題」です。日本の男たちは確かに世界的に圧倒的に育児・家事に参加しません。なので問題ですし、それらを改善していくことは悪いことではないと思います。しかし、それらは「働いてるのに、うちの旦那、家事を全然しないのよ!なんで女ばかりが家事や子育てをしなければいけないのよ~プンプン!」という怒りを持ってらっしゃる女性に対する政策と言えるのです。
二つとも「少子化対策」じゃないんです。要は「働いてるけど不平と不満を持ってイライラしている女性に対するアピール」になる政策なんです。ここがとても大きなポイントです。
「働く女性」は声だけは異様に大きい
ここからは、私の私見をベースに書かせて頂きます。
もちろん論理的な理由があっての私見ですが、それを説明し始めると文字数がエラい事になるので、今日の生放送でお話しします。
私見ですが、専業主婦になるタイプの女性って、平均的に見ると平和でのほほんとしていて、少しおっとりとした女性が多いと思います。が…働きたい!バリバリ生きたい!っていう女性って、かなり攻撃的というか、負けず嫌いというか…言うことはかなりしっかりと主張する女性が傾向としては多いと感じています。
こういう人って、本当に強い人たちだと思います?
いえいえ。本当に芯が強いのは、間違いなく専業主婦タイプです。私はそう確信しています。怒らないでくださいね。しかも「個々の話」を持ち出さないでくださいね。とにかく「全体的にはそういうタイプが多い」ってことを話しているんです。人それぞれ、そうじゃない人ももちろんいますからね。
でも、不平や不満を抱えているのは、全体的には働いている女性の方が圧倒的に多い。自己主張もしっかりと出来るので、当然声も大きくなる。そういう人たちって、結局本音で言えば「弱い人たち」や「自信を持っていない人たち」が多いので
利用しやすい
んです。そういう人たちに
僕はぁ~君たちのぉ~味方だぜ!(ハート)
ってやれば、ほとんど「大賛成」してくれるんです。今までなんの政策立案もしてこなかった、とか国会質問も1年で2回しかしていません、とかそこまで調べられないんです。とにかく自分たちの不満を解消してくれる、と思い込むと、何でもかんでも味方してくれるんです。政治家的な話をすれば…票になるんです。これは政治の世界を取材していると常識の範囲で、政治家たちは地元を回る時に必ず
女だけは敵に回すな!
という話を秘書たちにも徹底します。それくらい、次に当選するためには「利用しやすい存在」なんです。では…
「次の選挙対策として女性票を欲しいのでイクメン推進と保育所増設をいたします~」
って言えますかって話。無理です。それはそのまま言うと怒られるんです。なので、いう訳です。
「国家の大問題である少子化対策にぃぃぃ」
「役に立つんですぅぅぅぅぅぅ!」
そうして、中身スッカラカンの…世界ではとっくに誤差の範囲しか役に立たないことが立証されてしまっている「働いている女性にゴマをすりまくる政策」が今日も声高に唱えられているって訳です。
そして、それをそのまま垂れ流すのは…?誰でしょう?そうですね。もうお分かりですね。
新聞で働く女性も
テレビで働く女性も
国会で働いてる女性議員も…
全員「働く女性」なんです。専業主婦の意見なんて1ミリも反映されないんです。なので、専業主婦の意見がとことん封殺されて、働く女性だけが正しく、働く女性だけが「輝いている」と表現されるイビツな社会が広がってしまうわけです。専業主婦の皆さんも、社会はちゃんと支えてるってのにね。
さ、続きの細かい話や、では実際にどのような政策があるのかは今晩のAmebaFRESH!の生放送でお話ししますね。お時間のある方は少し覗いてみてください。もちろん、その内容はまた後日このコラムでアップしますからご無理のない範囲でいいですからね。こちらです。↓
「激論!長谷川豊の本気論、本音論TV」 by長谷川豊公式チャンネル
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「日本死ね」のブログをあげた方、読んでいて私も初めは言葉遣い悪く良い印象を受けませんでしたが、次第に、彼女は、こんな書き方しか出来ない程、ストレスを抱えていたのかなっと、それに賛同する人も多くいる。このブログの記事は、ココまで過激に下品な言葉遣いをしなければ、こんなに拡散され、話題になる事もなかったと思うので、多くの人が、保育所問題に色んな角度から考える良い機会になったのではないでしょうか。
私は北欧程ではありませんが、消費税15%程のそこそこの福祉国家に住んでいます。保育所は、無認可だと月8万円以上しますが、国の補助により60%程は返金されます(低所得者にはもっと)。延長保育等ないですが、夕方5時にはお迎え行ける方が多。年に数回、有給で数週間のバケーションを取り、育休も男女共に取得、夕方6時までには帰宅し、家族とのゆっくりとした時間が持てます。フランスの様な感じかもしれませんが、緊迫した移民問題等は、ありません。
アメリカに関しては、働き過ぎ、育休取れないの?医療費高過ぎ、金持ちしか暮らせないじゃないか!っと言った印象。
アメリカ人や日本人からみると怠け者で、もちろんこの国にも色んな問題はあるのですが、子育てに関しては、断然日本や米国より良かったと感じております。
だからといって、この国のマネをしろ!っとは、思いませんが、頭の良い政治家の方達には、色んな世界の少子化問題、社会福祉制度の失敗例、成功例を参考に良いとこを参考にベストな選択ができないものなのかなぁっと感じます。
ここは日本、と言ったらそれまでですが、
上記を鑑みても「働く女性は大まかに〜」と同じことを言えますか?
長谷川さんの色が出てる放送だと思いました。見てて楽しかったですよ
いろいろコメ拾えてもらってうれしく思います。移民の話拾っていただいて、嬉しさとともにコメ拾った後のこの根拠資料だしてこう説明して自分の見解・意見を述べる、までの速さに感心しました。勉強していてかつ頭の回転よくないとできないなと思いました。
甘木さんも拾っていただいてうれしいやら恥ずかしいやら・・・
双方向にあってると思いますよ。橋本徹さんVS記者さんみたいな討論期待してます。
次回放送楽しみにしてます。ハセコー
だから日本の専業主婦は不幸せか?日本の女性は虐げられているか?
働くことが子育てや家事より幸せって誰が決めた価値観?
きっとそれは先進と言われる北欧諸国の価値観だと思う。
発表された世界経済フォーラム(WEF)の2015年版「ジェンダー・ギャップ指数」
で、日本は調査対象145カ国のうち101位だった。働く女性の数が低いことが
大きな要因の一つだそう。
いいじゃないそれ。逆に幸せじゃない?
だって、旦那が働いている間、ランチバイキングで女子会できるし。
日帰りバスツアーでマグロやイチゴを思いっきり食べれるし。
こんな幸せな女性が多いのは日本が絶対、一番だと思う。
子育てだってそう。旦那がいない間にうんとかわいがって、自分の
思い通りに育てられるってすごく幸せ。
逆に「女なんかに大事な子どもは育てられない。おまえが外で働け」って
旦那に言われたらそれはそれで嫌なんでしょ?
女性の役員数や政治家の数が多いから、少ないからどーなの。
働いて輝きたいのならそうすればいい。でもそれが専業主婦に比べて
正しいとか価値が高いとか、そんなことは全くない。
役員や政治家になって毎日ヘトヘトになるなら、子どもとバスツアーで
お腹いっぱいなるほうがずっと楽しいと思う女性だってたくさんいる。
とにかく、働く女性だけが輝いている、って訳ではない。
そんな日本で良いと思う。
また、働く女性と専業主婦についてですが、そもそも専業主婦も賃金がないだけで家で「働いている」と私は認識しています。むしろ、賃金や肩書きといったモチベーションがないため、メンタルは専業主婦の方の方が上だと思います。そういう意味では【本当に芯が強いのは専業主婦タイプ】というのは賛同します。
しかし、どうにもブログの本文が公平でないような気がします。個々の話は持ち出すな、とのことですので反論できるだけのデータを私は持っていないのですが、それでは、「専業主婦はおっとりタイプが多く、社会的に声を上げる人が少ない」というのはどういったデータに基づく私見でしょうか。長谷川さんは取材やデータに基づいてものを考えられる方だとご自身でも何度も主張されておりますので、専業主婦の方100人に取材した結果ですとか、専業主婦と働く女性(いずれも同年代)1000人にアンケートした結果など、読者にも納得のいくデータを提示していただけますでしょうか。私は統計の仕事に就いていますが、今のところそういった論文は目にしておりません。
私は働く女性ですが、自己評価自体は低くないと思っています。これは長谷川さんの主張に反するものです。ですから、納得できるデータが欲しいのです。
どうか、「NoBabies?」のような、論文やデータをご提示ください。
長々と失礼いたしました。
30独身の1人の意見として聞いてください。
もちろん批判意見も多そうですが、
働く女性の一部ですね、いわゆる長谷川さんがおっしゃる強気な感じの方。
専業なんて暇でしょうがないから私働きたいわ!働かないといてもたってもいられない!
という方たくさんいらっしゃいます。
働かないと金銭的に育てるのに支障が出て仕方なく働いてるという方は性格的には専業主婦に近いと思いますが。
少子化は再雇用のサポートをしっかりしないと防げないと個人的に思います。
やはり子育て特に幼少期は他人に預けるというのは難しいところがあると思います。
再雇用で、既婚子持ちとなると正社員でいきなり雇用難しいですからね。パートでは満足できないという方が多いのですよね。社会保障等の関係で。
私は障害持ちなので少子化に貢献できそうにない非常に残念な人間ですが、少子化はもうしょうがないのかなと思ってます。
人間いつか滅びるのですから、その道に向かっているかもしれませんね。
ひとつ気になるのがいつも攻撃的な言い方ですけど、意図的ですか?
もう少し柔らかな言い方した方がいいと思いますが、より注目されやすいからわざとでしょうか?
敵を増やしやすいですよね。お気をつけてくださいね。心配です。
これからも頑張ってください。
本当に面白くて、1時間があっという間に過ぎてしまいました。
長谷川さんのお喋り、とても惹きつけられます。また是非見たいです。
少子化問題は戦争にも繋がるというお話でしたね。
そんな大それた・・・って思いましたが、理由があるんですね。
昨日の公式チャンネルでは、ほかの方のコメントを見ながら長谷川さんの話を聞いて、
長谷川さんの姿をみて・・・、きちんと理解しきれませんでした(笑)
こちらのブログでも記事にするとおっしゃっていたので、そちらも楽しみにします。
経済も伸び代が今後無い中、女性の大変な部分もありますが、男性が抱える生きていくしんどさ、重荷をきちんと考えないとこの問題は解決しないと思います。
そしてやたら、昔は良かった…と思うのではなく、今の時代には今の時代に合う夫婦の形があると思います。
(私は夫婦が午後5時できっかり仕事を終えるフレキシブルなシステムがベストかな…現状はと思います)
最後に長谷川さん、いつも本音論をありがとうございます!お身体に気をつけてこれからもガンガン書いてください!
女性が安心して専業主婦になれると子供が増える、という事。また女性の大部分(?)は本当はただ稼ぐ為の仕事よりも、家にいて家族のサポートを望んでいるという事は私の身の回りを見ても、確かにそうだな…と思う時はあります。
ただ一方で同世代、40代、20代の男性陣から良く聞く声は(そう出来ればいいけれど…今は正社員でも給料は右上りにならず、クビの危険性に常につきまとうから、出来れば経済面で奥さんのサポートが欲しい)という、ある種男性の苦しい本音です。
私の知り合いの男性は30代で子供がいます。保育園にも無事入れられて、奥さんには本当は働いて欲しいみたいです。将来的なさらなる支出を見込んで。しかし奥さんはこれまで派遣を繰り返し、クビになり続けていたせいか、社会に出る事を怯えて、主婦に固執しているように見られるようです。
その男性は子煩悩でお手伝いもかなり、しています。
彼は(自分が今いる会社で死ぬまで安泰はあり得ない。病気になったりした時の為にこの人が稼ぐ、私は家を守る!という固定された役割分担になると今の時代は本当にしんどい)と言っていました。
専業主婦希望は状況によりお互いがよければいいと思います。
ただ、一方で大部分の男性のこの追い詰められた、苦しい心境が無視されているように思います。
男性は働いて、稼いで当然!みたいな暗黙のプレッシャーです。
私がもし、男なら正直苦しいです。特に今みたいな時代には。
残念ながら仕事が大好きで俺が稼ぐ!家を守ってくれ!という気質の方は今はあまりいない…と感じます。誰もが生きる為には、理不尽さを抱えて家族を養う為に頑張ってるわけで。
ブログよりずっといい!
難しい単語、漢字が並んだ文章はバカな私には理解出来ないので、昨夜のような熱血先生のような長谷川さんの方が私に合っています(笑)
なるほど~…日本の歴史から始まるのか。
愛国心がない。ウンウン納得。
今の小学生、自分に自信を持てない子どもが多いです。
自己肯定感が育たなければ、人のことを思いやる心は育たない。
学力ばかりを重視する世の中になり、子どもが夢を見つけ自ら道を拓いくチャンスを親が摘み取っている傾向があるように感じます。
自分が好きなこと得意な分野を将来に繋げていけば一番幸せなことだとおもいますが、教育熱心な親は学力ばかりに重点を置き、成績が伸びない子は自分に自信を持てなくなる。
戦後の日本の教育から繋がってきたもので、それが今の少子化問題にも繋がるのか~と、こんな視点もあるのねと勉強になりました。
こんな番組いいね♪
都構想に関する住民投票のために賛否両論を知りたい、と色々検索していた時に、このブログに出逢うことができました。それ以来、記事とコメントの更新を楽しみにしつつ、勉強させていただいています。
いつも、ケータイ(しかもガラケー)でのインターネットで拝読しております。
今回メールしたのは、記事のコメントでなくすみません!
今回の記事の一部分をのぞいて、ケータイでは読みにくい色付きの文面になってしまっています。いつも通りに戻してください。よろしくお願いいたします。
初めてのメールがこんなことですみません!
パソコンやスマホだけでなく、こんな所でも楽しみにしている一主婦もいますんで。m(__)m
私は、子育て中の専業主婦ですが、知り合いの保育園ママさん、9割以上の方が「子供といるの嫌だから働く~仕事やめたいけど子供といたくないからやめられなーい!」と堂々と皆さんおっしゃいます。兄弟の育休中の1~2年?は上の子預けて、赤ちゃんと過ごす、パラダイスだそうです。みなさん、認可保育園に預けて、ランチしまくり忙しそうです。子供といたくないならそれは個人の自由だけど、預けて遊びたいなら、ベビーシッターとかall実費でやれば?と思います。皆の税金で存分な補助が出てる認可の使い方を徹底すれば、本当に必要な人に保育の枠が行き渡るように思うのですが。そんな我が市は、保育園かなり増設中!
市の「子供の環境会議」に出席出来るのは、保育園児または小学生の親と明記されてました。毎日、家庭で一緒に過ごし、地域の公民館や公園に行って育ててる専業主婦は?行政的には、いない扱い~なんでしょうね。議論からずれていたらすみません。
なるほど…
確かに弱いかも(^^;)
ネット環境の無い私には公式チャンネル見れないので
UPされるまでのお楽しみとして…
借金大国日本にはなかなか解決には至らなそうな問題となってしまったのかもしれませんね…
せめて高校まで無償化→無理
正雇用者増やす→少し改善?
さらには高齢化による年金問題→女も働け?
なのかしら(´-ω-`)
いかにも『働く女性=美徳』に流れているのは
日本が借金まみれだから…
とはまた問題が違うのかな?
ちょっと勉強してきますね。
結婚や子作りに消極的なのは、男性も多くないですか?
わたしは3人以上子供がほしいといい続けましたが、自分の時間がなくなるとかお金がないとか、主人は言っていました。もう年齢的にも体力的にもむりなのであきらめますが、子作りに積極的でない男性の話はよく聞きます。子供がほしいのにセックスレスとかほんとによく聞きます。
性欲ないんですかね?
内容の濃さに驚きました。これ無料でいいんですか?と申し訳なく思ったほどです。
少子化問題対策の結論は大変に唸りました。そして男として大きな責任を感じました。
ご覧になって無い方、ぜひ一度観て下さい。目から鱗が何枚も落ちます。
長谷川さん、ご多忙でお疲れな中、本当にありがとうございました。
今後もぜひお願いいたします。
ここまで私と同意見の方がいるとはびっくりです
他の記事も全て読みましたが一字一句異議なしです
男の人なのにこれだけ専業主婦の気持ちが分かってることに驚きです
こういう人に政治家になってほしい
政治家になる気はないんですか?
コメントで参加出来て嬉しかったです。
ただ、難を言えば、コメント書いてるうちに話を聴き損ねたり、コメントが追いつかなかったり、コメントにコメントしてると何か変なやり取りになってたりが残念でした。長谷川さんもコメント見ながら話しするの難しそうだけど、気づいてもらえるとやっぱり嬉しいから期待してしまいます。
ある程度色々な反応があるのを覚悟の上での放送だったんでしょうから、どうぞ踏ん張って、漢 見せて下さい!三歩下がって付いて行きます(笑)
私事ですが、今日は職場でも家でも何でこんなに…って位クタクタになってたんですが、開始早々から面白くて楽しくて、マジで疲れ吹っ飛びました。
ありがとうございました!!お疲れ様でした!!
そしてカインちゃん、どうぞお大事に。
あと、考えられる少子化対策として、「教育の完全無償化」でしょうか。大学までの学費を無償化することしかないのかな、と思っています。
高い教育費のために「働かざるを得ない母親」は大勢いらっしゃいますものね。
私的には、教師や医者、または弁護士等、高いレベルの知識を必要とする職業を選ぶもの以外、高校卒業後は全員いったん社会人になることが望ましいと思っています。
そして、その企業で数年働き続けた者や、それを学ぶことにふさわしいと思える人材にだけ業務に関する「大学での必修項目」を取得する権利を与え、企業が国に申請し、国の援助のもとに数年間大学に通い、その後の会社での昇進に差をつけていけば良いと思うのです。
貧困の差や学歴の差で、子どもの将来が変わることが一番の少子化の原因かもしれません。
いい大学に入り、大企業に入社した新入社員がすぐにやめてしまう事例は少なくありません。大学なんて、本当に必要なもの、そして、本当にふさわしいものだけが通う社会になれば、そして国がそれをしっかりとサポートすれば、大家族に挑戦できる家庭も多くあると思いますよ。
非常に面白かったです。是非またやってください。
大切なのは、「本当に働きたい女性、そして、働かざるを得ないシングルマザー」だけが、働いているわけではないことに社会が気づくことです。
私は前回のコメントにも書きましたが、「働きたくないのに働かざるを得ない」=「もっと子供が欲しいのに経済的に無理」という女性を「憧れの専業主婦になろう!」「仕事をやめて安心して子供を産もう!」という風潮に変えることが、一番の少子化対策だと考えています。
どなたかのコメントにもありましたが、ほとんどの女性は、「専業主婦」でいたいのだと思います。子供だって、経済的なことがクリアさえすれば、つまり、働かなくても十分にやっていける手当などがあれば、できれば仕事なんて辞めたい方がほとんどなのだと思っています。
その足かせになっているのが、「働く女性」=「輝いている女性」だと社会が声を上げることです。それはまるで、「専業主婦の女性たちは輝けない」とでも言ってるようです。
「専業主婦」でありながら輝いている方は大勢いるのです。そこにスポットを当てる世の中になれば、あっという間に少子化対策は実現するのではないでしょうか。
専業主婦の方々は働かなくてもいいなら働きたくない人が多いから、周りの何かを理由にして働かないって感じもあるかと。
働きたくないのに下手に声上げたら叩かれませんかね?
働いてても女性の敵は女性だったりしますし。
資格職は比較的楽しく働いてたりしますよ。旦那さんより稼げる人結構居ます。
自分は楽しいから仕事続けていますが、国会中継と同じで男性ってイライラしている女性達とばかりお話しているのでしょうかね?奥様がそうなんですかね?
選挙でも自分が望んでいる物を訴える方が居ません。公平なら専業主婦にある優遇もやめたらどうでしょう。
あべさん他の政党は出来てなかったって比べて、そればっかでアホみたいと感じてします。
大切なのは自分の手柄をひけらかす事ではないはず。
長谷川さんはただ、働く女性の主張のみが世間に広まってることを批判しているのにも関わらず、なぜ働く女性への批判だと受け止めるのか。
しっかり文を読んでからコメントしていただきたい。
今回は流れとして少し変だと思い、簡単に整理してみました。
(前々回)
1.「日本死ね」の女性にアホみたいに共感する人がいるが、 実際のところ役所は保育園を一生懸命作っており、むしろ世界的に見て日本は恵まれている。
2. ところで、少子化が問題となっている。
3. 保育園不足の解消、イクメン増加が少子化対策になると叫んでいる人がいる。
しかし、それはウソである。
4. 少子化の原因はぶっちゃけ何だと思いますか(意見募集)。
(前回)
5.保育園不足の解消、イクメン増加が少子化対策に関係ないことは昔からわかりきったことである。
6.ではなぜ、上の 3. の人たちはそんなウソをつくのか。
(今回)
7.それは、働く女性への票取りのための甘言として有効だからである。
8.宮崎氏は売名野郎だ。
9.働く女性がターゲットにされるのは、働く女性のほうが社会的に評価され、声が大きいからである。
10.働く女性は、しっかりものの専業主婦と比べ弱く、利用されやすい。
1. と 4. は論題が本筋から離れてませんか?
自分が読んでて混乱したのはそのせいだと思います。
1.と4.は別のトピックとして扱ったほうががよかったのではないでしょうか。
こんな世の中に少子化がなくなるわけがない
そうやって女性に問題を擦り付けてればいいんじゃないですか
働く女性=アマゾネス 専業主婦=おっとり芯が強い という意見は東京のマスコミ周辺の話なんでしょうか?正直地方都市での共働きはイクメンとかアピールするわけでもなく、会社に拉致されてさえいなければ保育園の送り迎えもする男性がたくさんいるし、二人で働く理由は子供の将来のためなんですよね。自己実現!って鼻息荒い人ってそんなにいません。むしろ専業主婦の方で、子育てとは!!ってアマゾネスのような怖い人、いるんですけどね。そして専業主婦でいられる人はもともと夫が一部上場企業で収入が高い方でどちらかといえば選民思想を持っていらっしゃるかたも多いです。専業主婦が当然とする母親 妻像をフルタイム母も求められ、自己実現どころでなく、必死で毎日やってるんですけど、それを声がでかいアマゾネスって言われるのは悲しいですね。
むしろその全員と子供を作り、立派に育てた20年後くらいに
『これが少子化対策。多妻制度認めていきましょう』
と叫べばいいんじゃないかな。
彼に立派に育てられる能力があるかとか
得られる票の数と層とかは知らんが
『出来ちゃいました少子化対策に育休とります』
よりは理にかなってて振り切ってて面白い。
「専業主婦になるタイプの女性って、平均的に見ると平和でのほほんとしていて、少しおっとりとした女性が多いと思います」について、なぜその捉えになるのか、エビデンスがありません。おそらく私見だと思いますが、事実ではないので問題ですね。
実際のところを、専業主婦の方とかかわりのある保育者とかに聞いてみてください。
働く女性が周りにうじゃうじゃいるなかで、働かない選択をした方達は、本当に平和な気持ちで暮らしていると思いますか?
社会に参画できていない不安に駆られている方もいますし、ママ友ワールドの中にあって逃げ場がない方もいるわけです。
それがさも、働く女性が大声をあげてるから専業主婦の立場が悪くなってるかのような言い分になるのは、おかしいですよね。
専業主婦の方の不安を形成している要因の一つは、女性進出の増加という社会変化であって、働く女性の責任ではありません。
長谷川さんは発信者としての役割を全うしたいのではないかと推測します。
でしたら、もう少し節度ある表現でお願いします。ブログで勉強させていただいているだけに、残念に思います。
私は二人子供がいて、16歳の息子に、これだけ子育ては大変だ、とか、将来が不安だ、とか言われて育ってきた僕たちが、子供を育てようと思えるかい?と言われたことがあります。
公園で遊べばボールを使うな、と大人に追い出され、運動会は近所にうるさい、と言われ、聞こえるかどうかもあやしいくらいのマイクボリュームニシオ絞られ、それに対して何の抵抗もできない学校、親、子供たちの存在をあまりにも都合よく扱っていないか。
政治に興味がない、そんなことは当たり前、僕たちに関係ある政策なんて何もない。…。
子供を増やしたいという大人はどれだけ子供たちを愛しているんだろう、単純にそこが欠けてませんか、と考えさせられた発言でした。
結局政治家に女性は利用されてるんだ。
「私たちは女性の味方です」例えこれが現実になろうとならなかろうと
関係ない、目の前に餌をぶら下げて馬を走らせる。
自分に「票」さえ入って、議員になれればそれでいいんだもんね。
後は先生、先生って言われて、陰で何をやろうとお金だ権力だって
自由自在だもん。
でも、一生懸命勉強してる先生がいたなぁ・・・
「キミはどれくらい蕎麦が日本に輸入されてるか知ってるかね?」って
元々新聞記者だった先生だけど。
働く女性と主婦について。
「母の日のキャンペーン」のためにAmerican Greetings社によって制作されたmovieを思い出したので、つい。
週7日24時間休みなし。流動的な仕事内容で、おもに立ち仕事で体力が必要。ランチはすべての同僚が終わった後。交渉力と交際力と医学と金融学と栄養学が求められる。給料は0。この仕事、どうですか?というもの。
この世のどのような「仕事」も、上記の仕事以上のものはないと思います。
「専業はいいね」という人、上記の仕事、どうですか?
社会や国への貢献度からみても、経済消費の点でも、この仕事をしている人たちを全力でサポートすべきなのは明らかだと思います。
天網恢恢疎にして、ですね。たしかにあの人の政治活動については
何も知らなかったのに、イクメン発言でそっち方向の政策で頑張る人なのかな
と印象を植え付けられていました。残念です。
長谷川さんが何度も書いていらっしゃる「育児をする男なんて当たり前」という考えが日本にも蔓延すれば少子化は解決するかも。まあ、それが簡単にできないから問題なんでしょうけど。
私は男性なので女性が本音でどう思っているのか正直分からない。
あくまで個人的な意見を言わせてもらうと「専業主婦=勝ち組」だと思っている女性が多いのでは?
もちろん仕事が好きでやりがいを感じ働いている女性もいる。
女性だから活躍出来る仕事もある。
でも心の中では仕事なんかしないでさっさと結婚して家庭に入り子供を1~2人産みママ友達と気ままに楽しく過ごしたいと思ってる女性が多くいると思うけど?
だがこの生活をする為にはある程度の収入がある男と結婚する必要がある。
カツカツで生活なんか誰もしたくないからね(笑)
まぁ~そんな稼ぎのある男なんてごく一部しかいない。
そんな自分にとって都合のいい男と結婚出来る幸運な女性は少数派!
だから妥協?してソコソコの男と結婚し仕方なく働き続ける女性が多いと思う。
ソコソコの生活の為に。
女性が働く事が当たり前の時代になったけど社会に出て働くより家庭に入り主婦をしてた方がいいと強く感じてる女性が多い気がするけどなぁ~
社会に出て働いていると理不尽な事ばかり。
我慢我慢の毎日。
それに比べ家事や育児は自分のルールで出来る。
誰から命令される訳でもない。
別に家事や育児が仕事より楽だと言ってるつもりはない。
子供を育てる事は本当に大変だし責任がある事だから。
私は社会に出て働くより主夫になりたいと若い頃から本気で思っていた。
周囲からは失笑されたけど・・・
まぁ~現実問題ムリ(笑)
このブログとは関係ないけど長谷川家の愛犬が大変な状態だと知りました。
私も愛犬と生活してるので考えただけでも涙が出そうになる・・・
犬も大切な家族だから。
働く女性が増えたからこそ、
色々な動きがあるんですよね。
個人的に、イクメンって言葉は嫌いです。
家庭によって、女性か男性が育児に関わる時間って違うと思うんです。
子どもに関われる親がやればいいだけで。
イクメンって言われる前からやってる人はやってたと思います。
それを偉そうに(言い方悪いですよね笑)イクメン呼ばわりして…
だからといって、女性の環境って変わりましたか?
そんなに変わっていないと思います。
でも、専業主婦の方は、そんなに旦那さんに育児をやってもらわないといけませんか?
時間だけ見れば、旦那さんが帰ってくるまでに全て終わっちゃいますよね。
専業主婦の方には、イクメンではなく、
育児のサポートがあればいいと思います。
育児のサポートとは、地域の繋がりです。
それが足りないから、子どもが育てにくい。
近所のお節介なおばちゃんが
育児には必要なんですよ。
まとまりのない文ですが、
ほんと、政治家さんは論点がずれていると思います。
でも視聴はできないので、ブログのアップを心待ちにします。
僕の中では、もう、一周回って、
エネルギー消費と出生数は比例してるんじゃないか、
だから、先進国はどんな施策を打とうが
出生率は上がらないんじゃないだろうか、
とか思ってきたりしてます。
それは、遺伝子に組み込まれた地球環境を守るための
信号なんじゃないかと。
そう考えたほうが、今の世界の出生率を説明しやすいなぁ、なんて。
子供を産む過程で
保育園を増やすという政策は既に産んでいる人にしか意味の無い政策。
更にお互いが働いている家庭に限定されるということは馬鹿でもわかります。
そんな事よりより多くの人間が家族を持つ方向に持っていく方が総数も上がるしよっぽど効果あると思います。
だからワーキングプア、ブラック企業。その辺の問題をなんとかして、より男に自信を持たせる国にするべきではと考えます。
中小企業に金を貸しまくるとか効果あるんじゃないかな?
そんな甘くないか。
離婚率を下げるのも大事っぽい
独身に意欲を湧かせる方法はないもんかね?
馬鹿のコメント失礼しました笑
育休取れば迷惑だと言われ、職場復帰しても残業しないで帰れば露骨に嫌な顔される。
子どもが急に熱だして早退すれば、嫌味や陰口も叩かれる。
職場だけでなく、例えば
飛行機や電車で子どもが泣くと、「こんなとこに子ども連れてくるな」と言われ、騒がしくなるから近所に保育園作るなって運動されて作れないとこもありましたよね。池田山でしたっけ。
何が言いたいかといいますと、確かに出産は個人の自由で、決して国に強制されるものではありません。ですが、誰かが出産し、子育てをしないと、将来日本の社会を担う一国民は存在しなくなるのです。どこかで勝手に発生して、勝手に日本語や社会の常識を身に付け、ある日突然新入社員としてやってくるわけではないのです。
会社が大事、仕事が大事と言ってる方たちは、自分とこの大事な商品を買ってくれる大事なお客様はいったいどこから発生したとお考えでしょうか。買ってくれる人がいなくなれば、その大事な商品はまったく意味をなさない物になるのですよ?
そういう、子どもを産み育てることに無関心、無理解、何も考えず目先の文句ばかり言ってる人たちが減らない限り、少子化はなくならないと思います。
(産みたくても産めない諸事情のある方の事を非難してるわけではないです。産む人が偉いと言ってるわけでもないです。ただ、あまりにも安心して産み育てる環境とはほど遠いと言っています。)
むしろ、そんな日本なら700年後に滅んで、中国やロシアやアメリカに乗っ取られたほうがいいんじゃないの?なんて考えてしまいます。子どもを生まないことって、サイレントマジョリティの静かな反抗なのでは?
長谷川さんのおっしゃることは、わかります。でも「私見」を話しておいて、「個々の話を持ち出さないでくださいね」なんて言うのは、ずるいんじゃないかと思います。
内容はさておき、煽るような書き方をしておきながら同時に予防線を張るようなやり方には、あまりいい印象を持てません。
で、内容に関しては…
働く女性が票数稼ぎのカモとして見られている というのは、確かにそうなんだろうなと思います。
でも実際に働いてる女性達って、結構シビアな状況にさらされてるから、「保育所増やせば」「イクメンが増えれば」自分達の苦境が改善される!…なーんてイージーに考えてる人、あんまりいないですよ。そんなんじゃ何にも解決しないこと、働く女性が一番わかってると思います。
働く女性の多くは、自分はこれでいいのか、どうしたらもっと現状が良くなるのか、必死に自問自答しながら生きてるんだから。
なんか悲しいですね。
生むのは女性でも親権争議があるように、子育ては男女、両方の義務で権利でもあります。
「子供を持ちたいと思う国民が減った原因」を探る方が重要かもしれません。
もちろん、人によっては時間を有効に使って、自分の時間も人一倍取って。
家事も育児もしながら家計も支えて、意見も述べれるかも知れんけども。
どこか世間のバカ共のせいで自信をなくし、自身を押さえつけてしまう
傾向があるのかもしれませんよね。
本当に声を上げなくてはいけない人がもっといるんじゃないか。
そう考えさせられたコラムでした。ありがとうございました!
尚、港区は待機児童が減らず働けませんけど・・少子化とはwww
やっぱり手紙自体は存在したんですね。ガセガセ言ってた人達ざまーみろって感じです。
冷蔵庫、掃除機、洗濯機、炊飯器…
驚くほど技術が進み、今や多忙な現代人に無くてはならない生活必需品です。
これらは主婦の家事労働を大きく軽減してきましたが、長い年月かけて開発してきたのは高度経済成長期を支えた男性達です。
以前使っていた洗濯機の商品名は「ママ思い」でした。
それを目にする洗濯のたびに、日本の男性の女性への思いやりのあり方はどうにも方向を間違えてるなぁ…と感じていました。
「何か喜ぶものを充てがっておけば、本質的な問題をウヤムヤにできる」というやり方は、“働いている女性”や“専業主婦”のククリ関係なく、すべての女性を蔑ろにしているとしか思えません。
女性を、国民を、“票”としか認識していない方々が本気で少子化問題に取り組んでいるわけありませんね。
的はずれな政策に違和感がありましたが、今回のコラムでストンと納得させていただきました。
本当に危機感をもった少子化対策のきっかけとなることを希望します。
今夜の番組、楽しみにしてます。
文句を言うなら、来る4月の補欠選挙では、京都3区の有権者に猛反省を促したい。
*故稲葉修元法務大臣の名言
国民は、もっと利口にならなければならない。
選挙で馬鹿に投票しない事だ。
宮崎議員と関係した女性たちを、
ヤラれた、犠牲者などと表現するのは違うと思います。男性が性的に上であるという思い上がりからくる表現ではないでしょうか。
女性にだって、よりたくさんの男性と関係したい、とか、ダメ男でも好きなら寝たい、という女性はいます。それもひとつの権利ではないですか?
法に触れる話となるとまた別ですけれど、文章内に男尊女卑をとても感じました。
とてもモヤモヤしていたんですが
今回の記事でスッキリできました。
働く女性って言っても理由は様々で
家計を支えたい
外に出て家庭の嫌なことを忘れたい
コミュニケーションの範囲が狭くなるのが嫌
旦那も飲みにいってるんだから私だって
欲しいものを買いたい
介護したくない
などなど色々あると思います。
苦しい家計は世の中一般あると思います。
私も苦しいです。
でも全員が全員そうじゃないと思います。
本当に苦しい人はこんなところで
発言できないくらい悩んでる気がします。
貯蓄もない、生活保護うけたい、助けて欲しい
とか。
個人の意見も大事だけど
自分の欲求が通る方が
世の中できすぎていると思います。
日本の借金、少子化
もう滅亡しそうですね。
そういえば芸能人の給与?って減らないんですか?
テレビ出てしゃべらなくてもお金たくさんもらって、大御所だからって、なんだって
収入格差、どうやっても縮まらないんでしょうか。
あくまで例えですが、働く女性は、男性だけで支えられなくなった日本の国際競争力を上げるため、新たに召集された兵隊のような存在で、
兵隊は兵役に駆り出され結婚や生殖を犠牲にする代わりに、それ以外の時には身分を保証され自由も食料もふんだんに与えられます。
日本を含む諸先進国は、兵隊を増やす方向に走りすぎ、兵隊が力を持ち過ぎた結果が、今なのではないでしょうか。
専業主婦は、さしづめ女王アリでしょうか、そんな働く女性のおかげで日本が先進国でいられる事を感じつつ、そのような恵まれた国で専業主婦でいられ自身の子孫繁栄にかまけていられるのも兵隊アリがいるおかげ、好きな事を言わせておけと思っているに違いありません。
長谷川さんの言うとおり、したたかなのは専業主婦のほうかも知れません。
子供ができないことに、“畑が悪いんちゃうか?わしの種やろうか?“と平気で言うような議員。横のつながり、村のつながりだけで、あほな議員が出ていく。
“わしの年収は800万しかない、子供を大学に行かすのは大変や“と議員
本当に大変な思いをして、子供を大学に行かせて生活を守ってる人のことなんて、わからないだろう・・。
ニートがいずれ生活保護、努力をしない人間が国に守られる。
子供を産まない人間は日本国に貢献していないと・・・
いろんな施設に行って、いろんな子供たち、親たちを見るべきです。
ごめんなさい。まともなコメントではなかったかもしれませんが、お許しください。
今夜は絶対に視聴致します
なるほど、保育所増設、イクメン増加というのは、「少子化」という病気のために開発された薬なのではなく、
「それを薬とする必要性」が先行していた、ということですかね?
私はわからないのですが、「働く女性」とは権利であっても義務ではないと思います。
そこまで押し出される、その根源とはいったいなんなのか。
個々の事例を持ち出すなといわれてアレですが、
しかし妻が働き始める前に言った一言が、あまりにも心に引っかかっているのです。
私は現在3子おり、3子目が離乳してから妻が働き始めました。
当時結婚したきっかけは、妻の父がALSという病に冒されたことです。
妻が出産を決意したきっかけは、妻の父に初孫の顔を見せたいからでした。
(結果的に2人目までみせることができました。)
しかしある時妻は言いました。
「私の人生はいったいなんだったんだろう。大学まで出たのに働けず、何もやりたいことができない。」
・・・すごいひっかかるのです。
いや、もちろん働くなとはいいません。実際今は共働きです。
ですがなぜここまで、「女性が働くこと」だけが輝かしく叫ばれるのでしょうか?
グチですが、怒られけなされ罵倒され続ける「仕事」というものが、そんなにいいものなんですかね。
私を含め、働く女性は収入と支出の差分を必死で考えて働いているだけで、専業主婦は憧れの的という方が多いですよ。私も子供がいますが、保育園なんかに任せず自分で子育てしたかったです。周りも同じことを言っていました。専業主婦の声は届かないとのことですが、専業主婦の方が地域の声として色々な方法で主張を届けられていましたよ。PTAで専業主婦の方たちのアピールの強さにも圧倒されました。ぼんやりしている方も中にはいますが、それは働く女性でも同じです。地域で活動する女性はひとつひとつのことに真剣に問題として取り組んで対処していました。
働く女性の話になると誰か近くに特定の人がいるんじゃないかと思うような偏りです。東京や大阪のような大都市ではそれがスタンダードで、それが政治に反映されるんだなと思って読めばいいのでしょうかね…。
特に載せて欲しいわけではないので読んでもらえれば嬉しいです。ブログはとても勉強になり周りの人にも勧めているのですが、働く女性に関してはあんまり偏見が強いのでコメントさせていただきました。
ちなみに長谷川さんが特ダネで初挨拶した時から見てました。応援しています。
ただ仕事で学童保育の補助をやりだして預けられてる子ども達の多くに親に甘えれず我慢している頑張っている子どもが多い事に驚いています。本当に今の政権がいうように保育所増設して女性の社会進出を後押しするのが正しいのか?私には疑問です。人ひとり立派に成長させるのにどれだけの時間と手間がかかるか…それを保育所等にアウトソーシングして自分が働くならお金はかかって当然だと思います。
まだほぼ専業主婦のつぶやきでした。