人を悪くいうより、それに対して自分がどうするかを考えてみよう。
昨日、ふとこんなことを思いました。
どれだけ相手が悪かろうと、どれだけ相手が悪人であろうと、そいつへの不満をいつまでもいつまでもいつまでも言ってたらそれは同類なんだよ。
— 中川龍 (@dshocker) February 25, 2016
本当に腹がたつなら、そんなやつとは自分から距離をとればいい。
それだけなんだよ。
そういう自分でできる努力や行動に目を向けずに、「あいつが悪い」と言い続けている限り、あなたの苦しみは無くならないよ。
— 中川龍 (@dshocker) February 25, 2016
ってふと頭に浮かんだ
あなたを救えるのは、けして他人ではないんだよ。
あなたを救えるのは、あなただけなんだ。
ならば考えるべきは、これからの自分がどうするかであり、これからの自分がどうしたいかであり、それ以外のことは何も要らない。
アウトサイド・インのパラダイムに従った人は、おしなべて幸福とは言い難い結果となっている。
被害者意識に凝り固まり、思うようにいかないわが身の状況を他の人や環境のせいにする。
夫婦ならば、お互いに相手だけが変わることを望み、相手の「罪」をあげつらい、相手の態度を改めさせようとする。
労働争議ならば、莫大な時間と労力を費やして上辺だけの法律を通し、あたかも信頼関係が築かれたかのように振る舞っている。
私の家族は一触即発の危険をはらんだ三つの国──南アフリカ、イスラエル、アイルランド──で暮らした経験があるが、これらの国が抱えている問題の根源は、アウトサイド・インという社会的パラダイムに支配されていることにあると私は確信している。
敵対するグループはそれぞれに問題は「外」にあるとし、「向こう」が態度を改めるか、あるいは「向こう」がいなくなりさえすれば、問題は解決すると思い込んでいる。
by「七つの習慣」より
というわけでね、いつでも「自分ができること」「自分が変えれること」に目を向けるようにしましょうね。
そのほうが自分自身も楽になるものだよ( ´ ω `)
誰かのことを悪く言い続けている限りは、自分自身の苦しみも永遠になくならないんだ。
的なことが言いたかった記事でした。
おしまい( `・ω・´)