今回はおさらいといいますか、モテ貯金をすると何故金が貯まるかという理由をまとめました。
服装がワンパターンで流行が関係ない
モテ貯金で推奨してる服は明るい色味でスカートを履くだけでいたって単純です。
個性的な柄はNG、全体が暗い色の服は避けて、流行は無視します。いわゆるコンサバです。
ハイブランドのものも不要で、ユニクロでもモテる服装にすることは可能です。
シンプルだから着回しはカンタンで数も必要ないので服飾費は低価格で済みます。
他の美容面の節約
アクセサリーはあってもなくても良いし、バッグはブランドである必要ないし、ネイルはなしでもいけるし、派手すぎないメイク推奨なのでほとんどお金が掛かりません。
髪は手間と暇を掛けてメンテナンスする価値があるので、美容院代だけは少しコストが掛かります。
同性と群れるのは禁止
女友達と常に一緒にいるのはNGです。女性は単品で動いてる方が男性も声を掛けやすいですし、女性の集団になったら恐ろしく感じが悪くなるからです。
頻繁な女子会への参加は時間の無駄になりますし、お金の無駄になりますし、非モテオーラが滲み出てモテなくなるので禁止です。参加するとしたら最低3か月に一回です。
受け身恋愛
モテ貯金では自分から男性を誘わない徹底的に受け身スタイルです。良いと思う男性がいてもお誘いがなかったら振られたも同然なので諦めて下さい。自分のことを好いてくれる男性の中から選んでください。
割り勘はしないで奢って貰う男性をチョイス、プレゼントは素直に受け取って喜ぶ、クリスマスやバレンタインデーや誕生日のプレゼントはあげない(どうしてもあげたい場合は消え物の気持ち軽いもの)ので出費が少ないです。
こう書いたら男性からお金を巻き上げてる女性のようですが、男性が本気で好きで好きでいてくれるなら媚びたりおねだりしなくても男性自らが支払いしたがりますし、プレゼントも多いです。
女性側の家族のためのお土産をデートの度に持たせてくれたり、出張先から食料をダンボールで送ったりすることもあるので、男性の愛情が深いほど愛する女性の家族も大事にします。結果一族全体の節約に繋がります。
正しいお礼の仕方を体得しましょう。
少ないモノで暮らす知恵を身に着ける
モノや金やステータス目当てでつい止めた方が良いのに付き合いを続けることを防止するために、欲をセーブするために「少ないモノで暮らす知恵と工夫」を身に付けましょう。
少ない金額で生活が出来る知恵と自信を身に着けて男性への依存を断ちます。男性は精神的にも金銭的にも依存する女性はイヤがります。
物欲を抑えて無欲になることで男性は安心します。無欲な女性にこそ与えたくなるのです。「足るを知る」というメンタリティがモテに繋がります。
少ないモノで暮らす工夫を覚えると、余計な出費は減り、家事は簡単になり、生活のストレスが減ります。
今はミニマリストが流行ってますが、あそこまで行く必要はありません。少数精鋭でも持ち物へのこだわりが強すぎると、気難しい人にうつるので、魅せる商売でない限りほどほどにしておきましょう。
モテ貯金は金が貯まる
モテ貯金に書いてあるメソッドを一気にやると、時間とお金に余裕が出て、低コストでモテることが可能です。気持ちもフットワークも軽くなります。
お金に余裕が出たら、友達の子供におもちゃを買ってあげたり、後輩にご馳走したりすることにお金を使いましょう。自分の老後や贅沢のためだけのお金を使うのは卑しいことです。全額投資はやりすぎですが、一部を他人のために使いましょう。
男性から受けた恩情はまた別の他人ためにお金を使っていくのが世の中のためです。
そういうお金の使い方をする女性に似たような価値観の男性が寄ってくると思います。