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島崎遥香が「SNSに水着を載せるな」AKBに仕事とられたグラドルの生き残り策を攻撃するぱるるの無神経に怒りの声

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2016.02.25
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島崎遥香ファースト写真集 『ぱるる、困る。』(集英社)

 24日に放送された『淳・ぱるるの○○バイト!』(フジテレビ系)にて、AKB48の島崎遥香が同年代のグラビアアイドルに苦言を呈し、その発言がグラビアアイドルファンたちの怒りに火を点けている。番組内で共演者の田村淳からグラビアアイドルに対する印象を聞かれた彼女はこう語った。

「結構年齢が上目のグラビアアイドルとかそういう方は全然良い印象なんですよ。(でも)同年代のグラビアアイドルはマジで……。なんか見てて違うな……。それで頑張ってるんだったらいいんですけど、グラビアやってる自分カワイイみたいな、自分モテるみたいな……」

 相変わらずの毒舌だが、問題は、ぱるるがグラビアアイドルたちにこのような印象を抱くにいたったその理由だった。ぱるるは続けて、次のように語ったのだ。

「(Twitterの)タイムラインで自分を載せちゃうみたいな。Twitterとかで自分の写真とか水着の写真とか載せちゃうみたいな……」

 SNSに水着の画像を投稿している姿が、彼女には「女を武器にしている」「自意識過剰」のように見えていたようだ。だが、グラビアアイドルたちがSNSに水着姿の自撮りを投稿しているのはそのような理由ではない。

 最近でこそだいぶ状況は落ち着いてきたものの、AKB48グループのブレイク以降、青年漫画雑誌などのグラビアページは軒並みAKBメンバーに占拠され、グラビアアイドルたちが自分たちの仕事場を奪われてしまった状況はご存知の通り。

 これにより、グラビアアイドルたちは人前に立つ機会そのものが失われてしまった。そこで登場したのが、倉持由香、吉田早希、塚本舞らによって始められた「グラドル自画撮り部」である。雑誌など既存のメディア上で自分をアピールする機会をもてないのなら、Twitterに自分の自撮り(自画撮り)を載せることで、その写真をサンプル、名刺代わりに少しでも多くの人に見てもらうチャンスをつくろうとスタートしたプロジェクトだった。

 実際、彼女たちの活動は少しずつ浸透し、その後、雑誌の連載、テレビ出演の機会も増えるなどしている。

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