2016/02/25 Thu 18:54更新
国公立大学で2次試験
県内3つの国公立大学で前期日程が始まり、受験生たちが喜びの春をつかもうと最終関門に挑みました。このうち金沢大学では3つのキャンパスの8会場で試験が行われました。金沢大学の前期日程には1314人の定員に対して2915人が受験し、最終的な平均受験倍率は昨年度より0.1ポイント高い2.2倍、医薬保健学域の医学類が3.1倍と最も高くなりました。試験のあった金沢大学、県立大学、県立看護大学ではいずれも目立ったトラブルはなく無事に終了しました。前期日程は金沢大学の医学類だけが26日に面接が行われます。合格発表は金沢大学が3月8日、県立大学が3月7日、県立看護大学が3月4日です。