2016年2月26日08時35分
総務省は26日、昨年10月に行った2015年国勢調査の速報値を公表した。日本の総人口は1億2711万人で、前回の2010年調査より94万7千人(0・7%)減り、1920年の調査開始以来、初の減少となった。この結果を基にした衆院小選挙区の「一票の格差」は、37選挙区で最高裁が「違憲状態」の判断基準とする2倍以上だった。
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朝日新聞社会部
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