松本人志の祖父の人物像明らかに「腕に刺青を入れ鉄下駄を履いている」
番組では「松本人志の親戚 さすがに10親等離れたらその自覚無い説」を検証した。番組スタッフが松本の母・秋子さんに取材をしたVTRの中で、父方の祖父・昇次郎さんについて語る一幕があった。
秋子さんによると、昇次郎さんは建設業に携わっていた人物で「日本中のあっちこっちに橋を架けた」と豪語していたのだとか。
秋子さんは「人志はそのおじいさんに可愛がってもらってた」「あの刺青のおじいちゃんに」と語った。すると番組スタッフが「刺青のおじいちゃん?」「刺青が入ってたんですか?」と訊き返した。
秋子さんは、左の二の腕部分を指しながら、昇次郎さんの妻ではない別の女性の名前が刺青として入っていたことを明かした。かつて秋子さんが昇次郎さんにその刺青について訊ねたそうだが「何でもええわ!」と、詳しくは教えてもらえなかったのだという。
VTR後、松本は「お母ちゃん(秋子さん)は、(昇次郎さんを)いいように言ってるけど、もっとようわからんかった」と、破天荒な人物であったことを話しはじめた。
松本によると、昇次郎さんは日頃から鉄下駄を履いていたそう。松本は「揉め事があったときに、それでスネ蹴って逃げる」と説明し、笑いを誘っていた。
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