と言っても、普段からつけている日本語の日記は変わらず書き続けて、それとは別に英語でも書いています。
英語の勉強は長らく続けていますが、英語で文章を書くことに対する苦手意識があって、自分が書いている英語が正しい英語なのかどうか、いまいち自信が持てていません。
正しい文章を書くために、改めて文法の勉強などもやっているんですが、やはり文章というのは、実際に書かないことには上達しないものだと思います。
日記であれば、日常のことなので、ネタにも困らないし、英作文の練習をするのにちょうどいいかなということで、英語での日記をはじめてみました。
そうはいっても、ただ書くだけではなく、「正しく書く」のが目的なので、添削とそのあとの見直しもできるようにしておきたいです。
Gingerは、英文の自動修正アプリ、Wordのスペルチェックが高性能になったようなイメージのアプリです。
lang8は、外国語の相互添削のSNSです。いろいろな国の人が、学習中の言語で書いた文章を相互に添削し合うというサービスです。
Evernoteは、言わずと知れた高機能のメモアプリです。
手順としては、以下の通りです。
ざっとこんな感じです。
もう少し、詳しく解説します。
まずは、Gingerというアプリを使います。
英文を書いて、チェックをかけると、文法的におかしい箇所にチェックがかかり、修正候補が出てきます。
候補の中から、自分が言いたいことに一番近そうなものを選ぶと、文章が修正されます。
この修正後の文書をEvernoteに送ります。コピペしないでも、アプリから直接送れるので、便利です。
しばらくすると、親切なネイティブの方が文章が添削してくれます。
最初からlang8に投稿しないで、Gingerを使うのは、添削する人がプロではなく、あくまでボランティアでやってくれているからです。
あまりに間違いの多い文だと、添削する気が起きなくなってしまうんじゃないかなと思いますので。
で、添削した結果を先ほどの添削前の文章がかかれたEvernoteのノートの下に書き込むと、添削前と後のノートを並べてみることができます。
あとは、必要に応じて、メモを入れていけば完成です。
2、3ヶ月くらい続ければ、自分が間違えやすいポイントとかがわかってきそうですね。
まだはじめてから3日で、どれだけ続くかわかりませんが、こんな感じで英語日記を続けていきたいと思います。