ホーム > 社会基盤 > 交通・道路 > 交通安全 > 愛媛県自転車安全利用研究協議会 > 「自転車安全利用の日(1月12日)」の「思いやり1.5m運動」啓発活動の実施について
ここから本文です。
更新日:2016年1月20日
愛媛県では、平成27年11月15日(愛媛サイクリングの日)から、自動車等の運転者に対し、“自転車の側方を通過するときは1.5メートル以上の安全な間隔を保つか、又は徐行する”ことを呼び掛ける「思いやり1.5m運動」を開始しています。
1月12日火曜日の「自転車安全利用の日」には、愛媛県県民環境部の職員30名が、県庁前の歩道において「思いやり1.5m運動」のハンドプレートを掲げ、自動車等のドライバーに対し、自転車と1.5メートル以上の間隔を保つようにアピールしました。
1月12日火曜日午後4時から午後5時までの間
愛媛県庁前(国道11号)
愛媛県県民環境部の職員30名
啓発活動開始の前に、参加者が「思いやり1.5m運動」のハンドプレートを掲げ、記念撮影を実施しました。
県庁前の国道では、交通ルールに従って車道を通行する自転車も多く、参加職員は、それぞれ「思いやり1.5m運動」のハンドプレートを掲げ、自動車等のドライバーにアピールしました。
「思いやり1.5m運動」のハンドプレートを使用した啓発活動は今回が初めてであり、活動の様子はテレビ・新聞にも大きく取り上げられました。
自転車は、交通ルールで車道を通行することとなっています。自転車の側方を通過するときは、自転車と1.5メートル以上の間隔を保つか、周囲の交通状況等からそれができないときは、できるだけ間隔を保ちつつ、自転車の不意な動きにも十分に注意しながら思いやりを持って通過していただきますようお願いいたします。
交通ルールで定められたとおり、車道の左側端に寄って通行しましょう。また、逆走(右側通行)、並進、急な進路変更等は絶対にしないようにしましょう。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください