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久々に投稿させて頂きます。
人間革命ワイド文庫本に「文庫本発刊にあたって」で編集部として
「人間革命」は、創価学会の精神の正史である。文庫版発刊に先立ち、『池田大作全集』への収録・発刊にあたって、全集刊行委員会から問題提起がなされた。
それは、この二十年ほどの間で宗開両祖に違背し、腐敗・堕落してしまった宗門が、仏意仏勅の創価学会の崩壊を企て、仏法破壊の元凶と成り果てた今、『人間革命』を全集に収録する際にも、その点を考慮すべきではないか、ということであった。
そうした経緯から全集発刊委員会が名誉会長に宗門関係の記述について再考を願い出たところ、名誉会長は熟慮の末に、「皆の要請ならば 」と、その意見を尊重し、推考を承諾してくれた。
また、歴史の記述についても、原稿執筆後に新たな資料が発見、公開されていることなどから、再度、精察し、「五十年後の、若い読者が読んでもよくわかるように、表現や表記等も、一部改めたい」との意向てあった。そして、それが、小説『人間革命』第二版として、『池田大作全集』(第144巻~149巻)に収録、刊行の運びとなったのである。
とあります。
これは執行部のでっち上げなのでしょうか?
2013年1月2日第二版第一刷となっています。
時系列でいうと
2010年5月 先生最後の本幹
2013年1月 ワイド文庫本発刊
2013年9月 遠藤教学部長の呼び出し
2013年11月 広宣流布大聖堂建立
2014年7月 遠藤文書の日付
2014年11月 教義変更
確かに先生が本幹に出られなくなってから、ワイド文庫本が出て大御本尊や倪下の表記の削除(個人的に残念なのは小樽問答の表記が削除)されているので、執行部が勝手にやったとも受け取れますが、遠藤文書はその後の時系列なので、なぜ今更?感がぬぐえず信憑性が薄れます。
その後、2014年~15年の安保問題になりますが…
これらが全て先生のご意志、ご承認がないと言い切れる根拠をお持ちの方はいますか?
私は反板の人間ではありません。
ただただ真実を知りたいだけですのでご容赦願いますm(__)m
もし先生のご意志、ご承認があった場合ここでの議論や意見がオセロのようにひっくり返ってしまうと思うのですが…
皆様のご意見、特にジョーカー様のご見識を伺えれば幸いですm(__)m
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