2016-02-26

社長の息子でも肩身が狭い

父親バイトしろ煩い

別に自分の家はアルバイトをしなければいけないほど貧しい訳ではない。

しろ裕福な家に属する。

バイト先は指定されている。

父親経営する会社なのだ

受験地方のアホ大学しかからず、仕方なく通っているお陰で支社からも遠く、長期休みの間だけバイトをすれば良かった。

しかし、ついに父親大学の近くの栄えている場所に支社を作ったのだった。

そこで、バイトをしないと仕送りを減額するだの言い始めた。

時給900円で交通費支給というのは正直あまり条件として良くないし、魅力がない。

だけど、もしかしたら比較的いいのかもしれない。

しかし、服装をしっかりとしないといけないのだ。

実質的に男はスーツオンリーである

そして、そんな服を着ると自分の肌はキモいため、脂でグチャグチャになる。

夏の長期休暇の時に、大都市圏の支社でバイトをした時は酷かった。

ドロドロの皮膚は社員にも嫌がられただろう。

しかし、雇用主直属の自分を直接は悪く言えないし、相手にかろうじてしてくれる。

父親が同じアホ大学卒の営業トップを紹介したが、容姿がいい。高身長だ。

女性社員は彼を今流行りの「性的まなざし」で見ている。

しかし、自分ゴミを見るような目で見ている。

会社行きたくない

肌を含めた容姿キモくて、身長が172cmの顔デカだと社長の息子でも惨めなのだ

どんなに頑張って稼いで、地位を得ても容姿が醜いと嫌な思いをし続けるということだろう。

時給900円で、持病のせいで出来るか出来ないか、成功するか分からない整形でも夢見てモチベーション維持でもしていけばいいのだろうか。

にきび跡、毛穴だらけの皮膚は綺麗になるのか、顔は小さくなるのか、目は大きくなるのか、鼻は通るのか、、、。

持病が悪化すると、たとえマシになっても、肌はまた汚くなるし、嫌な思いをしてまで稼ぎたくない。

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