2016-02-26

ジェンダー論の講師からレポート評価されて、父親から説教をされた

一昨日の真夜中、ジェンダー論の講師からメールが来た。

自分が提出したレポートが、ユニークから電子書籍に載せたいとか言う内容だった。

好きにして欲しいと返事をした。

載せたいとしている自分レポートの一部を読み返した。

容姿が悪い自分が、セックスをさせなかった女や、自分を虐げてきた男に金を払う必要があるのか」という内容だった。

顔が悪いと、やる気が削がれ京都大学霊長類研究所衣笠支部に入ってしまうということも書いてあった。

思い返せば、去年の今頃は早稲田大学慶應義塾大学も一生入れないということで呆然としていた。

MARCHも無理だなと薄々気づいていた。

卒業式で初めて、皆の合否を知ったが容姿が良い人間が揃いも揃って慶應に受かっていることには流石に堪えた。

ジェンダー論の講師からレポートが良かったと父親になんとなく話した。

すると、なぜか父親説教を始めたのだった。

また何かウジウジ言ってるとでも思ったのだろう。

大正解だ。

ジェンダー論というもの自体が非常に不毛だし、結局金とセックス問題であるということは誰しもが思っているのだろう。

父親は年を取るとジェンダーなど関係がなくなると豪語した。

そして、スクールカーストなどで上位のやつは30歳で持たなくなるとも言った。

大切なのは、「ものを作れる力」だとも言っていた。

酔っているようだ。

ついでに自分が話したTOEICの点数が低く、「まずいな」と言い、「高ければ慶應義塾大学早稲田大学MARCHも受かっている」と返したのも良くなかった。

結局、父親経営する会社の支社の一つで強制的電話営業させられることになった。

容姿やら学歴やらでウジウジするなと言いたいのだろう。

同じ大学卒の社員が、営業トップであるとも言っていたが、自分は彼が高身長で顔も悪くないことを知っている。

女性社員も彼を何かセックスしてもいいと思う目で見ているような気がする。

ついでに会社で一番偉いはずの父親汚物を見るような目で見ている。

何も説得力がない。

容姿が良い、健康人間に生まれたかった。

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