最近、クレジットカードの使い方を見直しました。
現金払いを減らし、クレジットカードや楽天Edyを使うようにしています。
このおかげで、毎日の財布事情が大きく変わりました。
きっかけはこちらの記事。
B-CHANさんは言葉に説得力があり、とても有効な記事を沢山書かれています。
僕もこれくらい素晴らしい文章を書きたいのですが、端から無理なので諦めてます。
この記事を読んでから、なぜ日常からクレジットカードを使っていなかったのか不思議に思えました。
なぜクレジットカードを使わなかったのか
僕がクレジットカードを使う機会はネットショッピングや、公共料金の支払い(可能なもの)くらい。
日常の買い物(コンビニ、スーパー、薬局、本屋などなど)は現金払いがほとんどでした。
なぜ現金払いをしていたかと言うと「無意識に現金で払っていた」という理由。
恥ずかしながら。
現金払いには何も特典がありません。
クレジットカードにはポイントが付きます。
たったこれだけの違いだが、「塵も積もれば山となる」のがポイントってものです。
楽天カードがメインのクレジットカード
僕が使うクレジットカードは楽天カード。そろそろ更新時期だ。
メリットは、
・ポイント還元率がお得
・楽天市場で利用可能(しょぼいショッピングサイトとは規模が違う)
昔からず~っと5000ptもらえる。これは結構でかい。
最近、ゴールドカード手に入れたんだけどまだ使っていない。
口説きたい女性がいたら支払いでゴールド使ってみたいが、残念ながらそんな機会はないので。
クレジットカードをショッピングで使うのは当たり前のことだが、正直コンビニでクレジットカードを使うのはまだ抵抗がある。
なんとなく最低でも3000円くらいまでは現金で支払っちゃう癖が抜けていない。
そこで僕は楽天Edyを使うことにした。
時はすでに2016年。
遅すぎる楽天Edyデビューです。
はじめての楽天Edy
楽天Edyが使える店舗を調べたら、普段使っているコンビニなどで使えることを知った。
しかも200円で1ptつく。
僕は数ある企業のポイントの中で楽天ポイントが一番嬉しい。Amazonも嬉しいけどなかなか貯まらないからね。
楽天市場はほぼ何でも買えるし、仮に欲しいモノがなくても日用品とか何かしらは買うものはあるだろう。
楽天Edyは会社内の自販機などの支払いでも使えるので使用頻度は日に日に増している。
楽天Edyのインストールからの設定は超簡単だった
スマホに楽天Edyをインストールし、楽天IDでログイン。
あとは楽天に登録しているクレジットカードでチャージするだけ。
ID入力以外、特に何もしなかったくらいの印象です。
金額の追加チャージも簡単だし、自動追加機能もある。(◯◯円以下になったら◯◯円を自動でチャージする、みたいな)
こんなに簡単・便利ならもっと早くから使っておけば良かった。
また、ちょっとしたときに財布を出さなくてもいいのも嬉しい。
小銭を触りたくない潔癖症の人なんて神ツールでしょうね。
楽天Edyのせいで貯金箱が貯まらない
最近始めた「テキトー貯金箱」だが、小銭を使う機会が激減しまったく貯まらなくなってしまった。
財布に貯まった小銭が重くて邪魔だ、という思想により小銭はこの缶ケースにぶちこむという荒手の貯金方法を開発しています。
この1ヶ月で随分と貯金箱に小銭は増えた(たぶん5000円以上)んだけど、楽天Edy使い始めてから数百円しか入れていない。
だって平日はほとんど財布を出さずに生活できているから。
小銭貯金が趣味の人は、楽天Edyはやめたほうがいい。
消費税を少しでも還元しなくちゃ
クレジットカードやEdyを使ってポイント還元されるというとこは、支払った消費税8%のうち0.5~2%を減税してもらえるようなことに構造が似ている。若干違うけど。
現金で支払うということは、還元は要りません。という意思表示と同じことです。
↑こう言うと説得力ある?
景気を回復を目指す日本社会にとって、ガンガンお金を消費していなかいと景気は良くならないが、クレジットカードやEdyを使うとこは現金を使うことと何ら変わりはない。
消費量は同じだ。
現金で払っても損はしません。
でもクレジットカードや楽天Edyを使うと得をします。
このことをすごく実感しました。