唐澤貴洋と八神太一。
この2人が出会ったことは、恒心教徒からは度々奇跡として語られる。
なぜ奇跡として語られるのかについては、
普段から騒動を追っている者と、当サイトを読んでいるだけの読者では認識に違いがあるだろうから、
まずはリアルタイムで騒動を追っていない読者に向けて、八神太一について説明せねばならない。
当サイトでは第一章以降は八神太一の解説を行なっていないが、彼は唐澤貴洋を雇った後どうなったのか。
……残念ながら、唐澤貴洋を雇ったのは全く効果が無く、今もなお嫌がらせを受け続けている。
八神太一はあの後、
絞りこまれた住所を同級生に完全に確定させられたり、
その同級生により卒業アルバムまで開示されたり、
八神太一のなんJでの過去の書き込みを印刷した年賀状を大量に送られたり、
大学で所属しているサークルをばらされて退部に追い込まれたり、
成人式の写真をリークされたり、
電車に座っているところをなんJ民に幾度と無く激写・拡散されたり、
未判明だった学部学科を法律情報サービスサイトで唐澤貴洋によって開示されたり、
別の炎上事件が起こる度に「犯人はコイツだ」と八神太一の卒アルの写真を流布されて話題になったり、
特定された実家を幾度と無くなんJ民に突撃されたり、
玄関の置物が擬人化されるほどの人気になった挙句にそれを盗まれたり、
自身の3Dモデルを作られた挙句ニコニコ動画で唐澤貴洋と一緒に踊らされたりと、
唐澤貴洋に勝るとも劣らない熾烈な嫌がらせを3年以上にも渡り受け続けているのだ。
ネットの炎上事件を見たことのある読者ならわかると思うが、普通の炎上騒動というのは早くて2,3日、長くても一ヶ月と、
かなり早期のうちに収束に向かうものである。単に人の記憶に残っているという意味では、
上記の2人よりも長期間覚えられているものも何人かはいるだろう。だが、炎上における嫌がらせの悪質さと量という意味では、
日本国内では唐澤貴洋と八神太一が間違いなく2トップであると断言できる。
そんな2人が、炎上直前に依頼人と請負人という関係として出会っているのだ。
2人の出会いがミラクルとして扱われるのはそのためである。
しかし、当サイトでは片方の八神太一について、特定後も細かく解説することはない。
それは一体何故なのか。
上記のように、この騒動を2人が出会ったからこそ起きた奇跡として扱う恒心教徒やなんJ民は多い。
……だがしかし、よく考えて欲しい。
それは本当に奇跡と言えるのだろうか?
この騒動が奇跡というより必然に近いことを説明するためには、
今までの唐澤貴洋の行動を改めて振り返らなくてはならない。
唐澤貴洋が弁護士業を始めてから主に仕事にしていたのはIP開示業務である。
当サイトでも、八神太一以外の依頼者から頼まれて削除・IP開示をしていた光景が度々あったことを覚えているだろうか。
唐澤貴洋のIP開示は2011年から2013年の間で計29回にわたるのだが、
その依頼主と開示対象になった板の一覧を見てみよう。
1回目 宝石店(通販・おかいもの板)
2回目 個人(病院・医者板)
3回目 個人(おすし板、雑誌板、ネットwatch板)
4回目 個人(スポーツクラブ板)
5回目 空手道場(武道板)
6回目 空手道場(武道板)
7回目 美術大学(音楽系学校板)
8回目 個人(オカルト超常現象板)
9回目 空手道場(武道板)
10回目 音楽学校(専門学校板)
11回目 個人(アルバイト板、イラク情勢板)
12回目 音楽学校(吹奏楽板、専門学校板、クラシック板、合唱板)
13回目 八神太一 (なんJ)
14回目 音楽学校(吹奏楽板、専門学校板、クラシック板、介護・福祉板)
15回目 音楽学校(吹奏楽板、専門学校板、音楽系学校板)
16回目 個人(アルバイト板、アニメ・特撮実況板、ラウンジclassic板)
17回目 個人(大学学部・研究板)
18回目 音楽学校(吹奏楽板、専門学校板、音楽系学校板)
19回目 空手道場(武道板)
20回目 唐澤貴洋(なんJ)
21回目 IT企業(既婚男性板)
22回目 高速バス会社(バス・バス路線板)
23回目 音楽学校(吹奏楽板、専門学校板、合唱板、クラシック板)
24回目 唐澤貴洋(なんJ)
25回目 唐澤貴洋(なんJ)
26回目 美容整形外科(美容整形板)
27回目 個人(ネットwatch板)
28回目 個人(登山・キャンプ・アウトドア板)
29回目 個人(就職板)
と、このように唐澤貴洋は当サイトでメインとして扱ったIP開示以外にも、
法人や個人の区別無く様々な削除・IP開示の依頼を請け負っている。
……そして、カッコ内の板名を見て、普段から2chを見ている読者がいたら、何かに気付かないだろうか。
それは、なんJでの一連の開示以外、全て専門系の板であるということだ。
2chを普段から見ている読者なら、2chにおける炎上事件というのは、小規模の専門板ではなく、
人数が多く勢いも強い雑談系の主力板、なんJやニュース速報VIP、嫌儲で多く発生していることを知っているだろう。
唐澤貴洋がなんJで開示を行う前に炎上しなかったのは、その開示対象がたまたま専門板だけであったからではないだろうか。
そして次に、当サイトでメインとして扱った唐澤貴洋によるIP開示に注目してみよう。
彼は誹謗中傷の火種が自分に移ったことで、自分自身への誹謗中傷書き込みに対して開示を行なっている。
第一次開示請求の時点で、なんJではスレッドがいくつも完走するほどの祭り状態となり、
オウム真理教教祖の後継者であり核兵器を保有していてよく脱糞する弁護士という謎設定まで盛り込まれるに至っているが、
その状況に至ってもなお懲りず、さらに2度もなんJ民相手に開示請求をしたことを覚えているだろう。
まとめてみると、
1.唐澤貴洋はIP開示の業務を法人や個人、雑談板や専門板の区別なく続けていた
2.自分に誹謗中傷の火が回り始めたら、それらに対してもIP開示請求をした
3.そして大騒ぎになっても致命的な状況になるまでIP開示を止めなかった
となるが、これらの点を考慮した上で、それでも、
八神太一がいなければ唐澤貴洋は炎上しなかったと、そう言えるだろうか。
唐澤貴洋はなんJで話題になる前から、2chでIP開示を繰り返し続けていた。仮に八神太一がこの世に存在しなかったとしても、
いつか必ず唐澤貴洋の開示対象は大規模な雑談系の板にも入り、かつ依頼者が炎上しているという状況にぶち当たった瞬間、
彼自身に火が回ったであろうことが推測できる。そんなシチュエーションになるまで彼が開示を繰り返すであろうことは、
3回に及ぶ開示戦争を見ても明白である。
八神太一がこの世に存在しなかったとしても、
唐澤貴洋はほぼ確実に2chで炎上する運命にあっただろう。
一方で八神太一は、そんな唐澤貴洋の活動期間にたまたま重なってしまっただけの不運な男と言えるだろう。
もっとも、なんJで3年近く自分語りと煽りを繰り返していた性格を見ても、
もし唐澤貴洋がいなかったとしても何かしらで炎上する運命にはあっただろう。
しかし冒頭で述べたような熾烈な嫌がらせを3年以上受け続けるほど悪質な炎上となっていたかどうかは疑問である。
彼については唐澤貴洋ほどはっきりと言えないが、もしも彼が弁護士を雇って反撃しようとしなかった場合、
単なる定期ネタとして度々話題になる程度で済んでいただろう、という意見が多い。
また、彼が唐澤貴洋を引き当てたことについては、
普通の弁護士ならそもそもこんな炎上案件は断るからという説がしばしば見受けられる。
当サイトで解説した2chのIP開示システムやなんJ民の性格を見ても、
八神太一の依頼を請け負わないのが無難だとわかるだろう。
わかりやすく言うと、以下のようになる。
……運が悪かったというより、単に唐澤貴洋が出るまで弁護士クジを何度も引いただけなのかもしれない。
八神太一がいなくても唐澤貴洋は別件でほぼ確実に炎上していた。
唐澤貴洋がいなければ、八神太一は炎上こそすれど、他の炎上者と同じく短期間で鎮火していた可能性が高い。
……という推測を、当サイトでは結論づけておきたい。
例えば貴方が街を歩いている時に、誰かから道を聞かれたとしよう。
世界人口は現在70億人いる。"貴方がその誰かから道を聞かれる確率"は70億分の1。まさに天文学的確率である。
だがほんの少し見方を変えてみるとどうだろう。道を尋ねた人からすれば、道を聞くことそのものは確定事項である。
それを天文学的確率などと言うのは失笑ものだろう。
同じように、2人の出会いは決して奇跡ではない。
唐澤貴洋はいずれ必ず騒動の中心となる運命にあり、そのきっかけとして誰が選ばれるのかと言う話なのだ。
八神太一以外の者が恒心史の序章で紹介される可能性は大いにあったのだ。
そのため恒心教においては唐澤貴洋と八神太一は2大主人公と言われているが、
どちらかと言うと主人公と副主人公と言ったほうが近いだろう。
実際、2人への嫌がらせや追求を目的とする恒心教という言葉自体、
唐澤貴洋の属していた恒心綜合法律事務所から取られている上、彼らの本拠地の通称も唐澤貴洋掲示板である。
さらにこの騒動の情報集積を目的とした唐澤貴洋wikiも、八神太一ではなく唐澤貴洋の名前を取っている。
さらに嫌がらせの1つとしてある尊シールやカラコインも唐澤貴洋に向けたものであって、
決して八神シールやチンコインではない。(少なからず存在するが)
そして両者の炎上で起こる出来事や登場するキャラクターは、実は唐澤貴洋登場以降は互いに関わりが殆ど無い。
当サイトが恒心史と銘打ってあり、八神太一の炎上経過を特定後は細かく記述しない理由をわかっていただけただろうか。
なんJの元コテハン・八神太一。
彼は神から見放された不運な男だったのかもしれない……