よく話題の映画で言われるのが「映画館で見る価値があるか、ないか」
自主製作映画、マイナー映画に興味を持ったのは20代前半でしょうか。
大衆映画はたくさんの人に見てもらうために制作しているから、だいたいハズレはないと思いますが、マイナーな作品、自主製作映画はピンポイントに来客対象を絞っているのか当たり外れが大きい!
ギャンブル的要素も大きいのですが、自主製作映画の最大の魅力は独創的な世界観ではないでしょうか。
ツボにハマった人には爆笑する作品や何度も見たいって思う映画があるんですよ!
トピック「映画監督」について
西田啓太 監督の映画。大阪で上映した作品は、心からさわやかに笑うって感じじゃなくてニヒルな笑い。不思議と暗い内容じゃない。そこに未来を感じるからかなぁ。
どこか惹きつける雰囲気があるので「また見たい」と思わせるんですよね。
そう、自主製作映画は「映画」というより「作品」
誰かの為の映画で、別の誰かを喜ばせたい
ただイマジネーションを形にして創作したいと自分に悦に入っているわけじゃなく、誰かの為に作った映画でまた別の誰かを喜ばせたいとの思いで映画を作り続けている西田監督。
なんと京都大学卒の高学歴の持ち主。京大で映画研究会に所属し生涯の仲間を得て、仕事の傍ら映画を撮り続けています。
その努力は才能と言ってもいい。その才能が認められ、世界で最も有名な国際映画祭の一つであるカンヌ映画祭に出品など多数の上映実績がある西田監督です。
その西田監督の映画が岐阜で上映されます!
MKE映画祭 2月27日(土)JR岐阜駅すぐのハートフルスクエアGで上映!
西田啓太監督特集で上映場所は関西から少し離れた岐阜です。
上映情報
日時:2/27(土)13時~16:10
場所:JR岐阜駅隣接のハートフルスクエアG 研修室50
金額:500円
上映作品:「駒奴」他5作品
詳細はこちら>>MKE映画祭
以上、「自主製作映画って見たことある?大衆映画にない魅力にハマるかもしれませんよ」 でした。
西田監督、次回はぜひ大阪でお願いします!京都・兵庫でも見に行きますよ(*^-^*)
お近くの方、いつもと違う映画を見てみたい方はぜひMKE映画祭まで足をお運びください(^^)/