写真とWEBスキルを使って北アルプスの温泉集落でノマドワーカーする技術
仕事で写真を撮っていると初心者の方からデジタル一眼のオススメを聞かれたり、撮影テクニックを色々と聞かれる機会が多いです。
一眼レフの使い方に慣れてきて自分のイメージする写真が撮れ始めるころに陥りやすい勘違いなどをまとめてみました。興味や純粋な楽しさが自信に変わりはじめる時期が一番危険です。心当たりがある人は要注意です。
この記事の目次
バウンスできない状況でストロボ直射するくらいならノンストロボで撮ろうとする。
まず失敗する。もしくはダルダルな写真になる。
この辺りのF値を「中途半端」と思うようになる。
F2.8の浅い被写界深度や、F8以降のカッチリした被写界深度を多用し始める。
「ああ…昔は僕も使ってましたよ、でも画質がね…」と何故か見下すようになる。
フラッグシップのレンズに比べると画質は雲泥の差だが、画質にこだわりすぎて何も撮らないよりも、
低画質であろうと写真を撮れている方が良いに決まってる。
どんなシャッターチャンスも逃さないことの素晴らしさに後に気づくことになる。
要は状況に応じて画質重視か利便性重視かを選択できてない。
プロみたいな写真が撮れたことに味をしめ、大事なシーンでもあえて200mm F2.8でシャッターを切る蛮勇を始める。
望遠を開放で撮るにはまだピントの取り方、技術、経験が不足しているため、ことごとくピントを外す。
ここは24-70mm ここは70-200mmが最適とこだわりすぎて被写体やシチュエーションによりレンズをガチャガチャと変える。結果、シャッターチャンスを逃す。
接写は100mmくらいないと歪む、35mmでそんなに寄っちゃダメだ、などレンズによってどのくらいワーキングディスタンスを取るかに自己ルールを設ける
1/画角(mm)=手ぶれの限界値の知識を手に入れる。35mmでシャッタスピードを1/40に設定しISO感度を極力下げる。「なんか写真が分かって来たぞ」とテンションが上がるが残念、被写体ブレします。
人を撮るときはピントを目に合わせ、体全体が構図に入るようにカメラを下げる。そうすると若干ピントがずれるからこれをマニュアルで補正しなくては…と気にする。
しかし実際はマニュアル補正をしなければならないほどシビアなピントはそうそうないことに後々気づく。
ISO感度は低ければ低いほど高画質であると、高感度撮影を避けようとする。
設定をギリギリまで追い込んだ結果、手ぶれ写真を乱発する。
ブレてる写真よりも荒れてる写真の方が100倍よい。
大抵の人にとってデカくて重くなるだけのバッテリグリップを付けたくなる。
手が大きすぎてカメラが持ちにくい人、フラッグシップや望遠レンズをつけてボディとのバランスが悪い人、
ウェディングなど、純粋にバッテリーの持ちが不安な人以外には無用の長物。
Nikonは色がダメだから、Canonはフォーカスがダメだから〜など、と人が使っているメーカーにすら口をはさみ始める。しかし自分が言われると激怒する。一般の人は楽しく撮れればそれが一番だと思うし、プロは自分とメーカーとの相性とスタイルで決める。
圧倒的な性能の差があれば他メーカーは淘汰されているはずなので、そうなっていない今の市場を見るとどのメーカーも一長一短。
撮影が趣味・生きがいになりガツンと投資してフラッグシップのボディやレンズを一度に揃えてしまう。しかし三脚の使い方がおかしかったりと滑稽なことになってしまう。勉強することはたくさんあるので一度に装備を揃える必要はないですよー。
一眼レフを持っていて写真撮影してくれる=プロと同じ技術を持っている、という先方の認識です。そういうものに限って難易度が高いもの&取り返しのつかないものです。
特に結婚式で撮影を頼まれば場合は要注意。2台ボディ+ストロボx2でやっとウェディングカメラマンと同じ装備です。今後の友人関係にまで響いてくるのでお断りしたほうが無難かなと思います。
山も道路も公共の値で写真を撮っている以上、大多数の他の人から見れば邪魔なだけの存在であることを忘れ撮影に熱中する。あまつさえ立ち入り禁止区域にも写真を撮りたいがために侵入し始める。
邪魔なものがあれば草をむしったり木を切る。構図の中に人が入り始めたら追い出すなどの犯罪に近い行為を無自覚で行うことになってしまう。
こういった傾向の人は自身のブログで写真をアップしたり、どこかのクラブに所属していて仲間同士で競ってる人に多いような気がしています。
写真撮影は基本的に人に不快感を与える可能性が高い行為なので、細心の注意を持つ必要があります。
私が感じた問題のある写真愛好家の人々の特徴でした。数で言うとほんの一部なのですが、目立つためカメラマン全員がこういう人種なんだという認知が広まってしまうのは残念ですね。
私も気をつけなければなと思います。
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