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歩行者次々はねた事故 運転手が死亡 死者は2人に2月25日 16時24分
25日昼すぎ、大阪市の中心部にある阪急梅田駅前の交差点で、乗用車が次々と歩行者をはねたあと歩道に乗り上げ、さらに歩行者をはねました。警察によりますと、この事故で、歩行者の男性と乗用車の運転手の2人が死亡し、歩行者1人が意識不明の重体、さらに8人が重軽傷を負いました。
25日午後0時半すぎ、大阪市中心部の阪急梅田駅前の交差点で、乗用車が横断歩道を渡っていた歩行者を次々とはねたあと歩道に乗り上げ、さらに歩行者をはねました。
警察によりますと、この事故で、歩行者の50代の男性と、乗用車の50代の男の運転手の2人が死亡したということです。また、歩行者の20代の女性が意識不明の重体となっているほか、8人が重軽傷を負いました。
乗用車は、大勢の歩行者が渡っていた駅前の交差点に、西からかなりのスピードで進入したということです。事故を目撃した男性は「車は交差点を入ってホテルの入口の前から歩道に乗り上げ、スピードを出したまま人をはねた。ブレーキがかかっているようには見えなかった」と話していました。警察が詳しい状況を調べています。
事故があった大阪・梅田は、JR大阪駅や阪急と阪神のターミナル駅、それに百貨店や家電量販店などが集まる、大阪を代表する繁華街で、事故当時は大勢の買い物客などでにぎわっていました。
警察によりますと、この事故で、歩行者の50代の男性と、乗用車の50代の男の運転手の2人が死亡したということです。また、歩行者の20代の女性が意識不明の重体となっているほか、8人が重軽傷を負いました。
乗用車は、大勢の歩行者が渡っていた駅前の交差点に、西からかなりのスピードで進入したということです。事故を目撃した男性は「車は交差点を入ってホテルの入口の前から歩道に乗り上げ、スピードを出したまま人をはねた。ブレーキがかかっているようには見えなかった」と話していました。警察が詳しい状況を調べています。
事故があった大阪・梅田は、JR大阪駅や阪急と阪神のターミナル駅、それに百貨店や家電量販店などが集まる、大阪を代表する繁華街で、事故当時は大勢の買い物客などでにぎわっていました。