僕のTwitterに対して「いいね」をして下さる方が結構いるのですが、過去のツイートで、探さなきゃ見れないようなツイートにも関わらずたくさん「いいね」をいただくツイートがあります。

タイトル通りのクソ株ちゃん専門先生とのやりとりのツイートなのですが、勉強をし直すため、また、DMなどでも励まして下さった大御所の教えを無駄にしないためにもまとめてみようと思います。


▼インフォテリアの日足チャートからインとアウトを考える
インフォテリア
寄り安寄りガラからの下ヒゲサイン
寄り天ブレイク
大きく抜けなければ即LC
2回目のブレイク失敗
前場高値ブレイク
セクター騰げ観測
地合い急変
直近材料無しのS(確定)
急落による反発一発勝負
さらなる地合い悪化
基本手出無用
持ち越しリスク回避


▼テクニカルについて
テクニカルの多くは機関投資家や大勢の個人投資家が採用している。
そのため、その多数決の動きに乗るためのもの程度に考える。
相場が荒れている場面や、特に新興では値動きを一律に理解することなど不可能。


▼取引について
まず、テンションをあげ相場に集中できる環境をつくる。
野外で取引せず、じっと機を待つ。
節々で買い、幹では買わない。
買値割ったら全て売る。
半分持ってないつもりで放っておき、半分でまわす練習をする。


▼テーマ株、お祭り銘柄について
あらかじめ仕込むにゃんて不可能。
動き出してからで十分。
スキャをする必要はなく、やるのかやらないのかを見極る力と勝負する度胸だけあれば事足りる。

 
▼イン、アウト、確定のポイント
【インポイント】
長続きしそうなテーマが現われたら、中心となる銘柄に即座に大きく入る。
初動はS乗りでもかまわず入る。初押しのザラバ底は強気で入る。
全ての銘柄で1分足3分足の節目買いーブレイク買い推奨ー
【アウトポイント】
一貫して買値撤退を推奨。
新興小型では急なカカトで数%などあっという間。
買値撤退を徹底することによって、入りどころをより精査するようになり、大きな損失を被ることなく次の動きに集中できる。
【確定のポイント】
迷うからこそ玉を分ける。
ホールドして日足のトレンドに乗せる玉、急騰場面での値幅を取る玉。
それぞれの役割を明確に意識することでどの玉をどこで確定させるべきなのか、よりハッキリとみえてくる。
 早売りの後悔や、売り逃しの後悔も消え去りより気持ちよくトレードできるようになる。
玉が大きければ大きいほど非常に重要になってくる。
ボラ取りの玉は相場が続く限り何度でも入れれば良い。


▼勝利への近道について
動いてもいない注目されてもいない銘柄に固執する必要など皆無。
資金の出入り(出来高)が激しい銘柄で上手く立ち回ることこそが勝利への近道。


▼ポジションを取るということについて
値動きやその場限りの感情につられて曖昧な位置で入るから損をする。
ポジを取るということは限り無く確信に近づいた瞬間の閃き。
迷ったり動きがみえていない時はポジを取る選択をしてはいけない。


▼株式相場における材料について
株式相場における材料というものはあくまでキッカケにすぎない。
相場が動き出してからの株価の行方は、その需給と大人様方の意志によって全てが決まると言っても過言ではない。
材料の中身ばかりを議論するのは無意味。
材料がなんであれ騰がる銘柄は騰がる。騰がらない銘柄は騰がらない。
材料だけに心を奪われてはいけない。