自分と価値観が異なる人を受け入れずに攻撃したり排除しようとしたり差別する人が日本では多いと言われてます。
差別する人は同時に差別される
自分と違う人間を攻撃する人は必ずしも「平均的でかつ世間一般的な価値観」とは限りません。当たり前のことですが人それぞれ違いがあるので、「平均的でかつ世間一般的な価値観」な人間などいないに等しいです。
自分が普通のつもりでも、環境が変われば異端児になり得ますし、今度は自分が差別をされる側になるかもしれません。
また「差別をして攻撃する人間」の排除思考や狭い器は他人から嫌われる要素でもあります。差別する側だって差別される可能性が十分あるのです!
価値観を拡げるために人に会いまくること
差別されることからは逃げられないけど、価値観も視野も器も狭くて人を差別する攻撃力が高い人間になりたがる人はあんまりいないと思います。
同じなるなら視野が広くて心が大きい人間のほうが遥かに人気があると思います。
月並みの提案ですが人と会いまくることをオススメします!自分と違う価値観の人間に会って話しまくることが一番良いです!
同じコミュニティの人とばかり会うのは自分と価値観が似てるので価値観は広がりはさほどないです。
どこでどんな人に出会うか
方法は色々ありますが、定職についてないなら短期バイトなどであっちこっち色んな仕事をしてみるのがオススメです。同時に会社の仕組みを知って、どうやって利益を出してるかも勉強すると間接的に人生で役立つことがあると思います。
転職が無理だという人にはゲストハウスでの宿泊がオススメです。毎日色んな宿泊者がいて、とても刺激的です。どのゲストハウスにも共有スペースというのがあって、宿泊者同士でコミュニケーションとるのが可能です。思い切って自分から話しかけてみましょう!
私は未経験なのですが海外旅行も良さそうです。
何を聞いてくるか
「どういう仕事をしてきたのか」「休日何をしているか」「何故いまここにいるか」など聞いて来ましょう。少し親密になれば「どういう異性が好きなのか」「一人暮らしか実家暮らしか」「家族構成」など踏み込んだ質問をするのも良いですね。
上手いこと話を引き出そうとすることで、コミュニケーションの訓練にもなります。
話しかけても愛想悪い人も中にはいますが、気分でないだけなので気にせずほっときます。
およそ一年で100人以上の人と知り合って会話をするのを目標にしてください。
積極的に動いていたら100人と出会うのはあっという間です!
特に今現在年齢が若い人は良い大人から悪い大人、お金持ちな大人と貧乏な大人に沢山出会ってみて欲しいと思ってます。