はてな村は常に賑わっていますね。
一時期はその賑わいに憧れてはてブをたくさん貰って人気ブログの仲間入りを目指そうとしていた私が言う事ではないのかもしれません。
でも、1周回って「どうでも良くない」っていう気持ちも確かに私の中にあるので書いていきます。
このブログで1年間やってきた私の気持ち
上記の記事でブログを始めたきっかけ、ブログの目的を書きました。
この1年間、何回も目的を見失ってブログをやってきた訳ですが、今でもブログを続けているという事は、私はブログが好きなのでしょう。
好きという気持ちを誰かと比べるってのもおかしな話だと思いますが、ブログを始めて数カ月でやめてしまう人よりは少なくとも好きだと思います。
この1年間、ひたすらではないにしろ「アクセスアップ」だとか「人気ブログ」とかに気を取られてブログを運営してたという事だけは書いておきます。
アクセス数とかどうでも良くない?
ブログには「アクセス数」ってのがある。
それが厄介なんだなと感じています。
数値化されてしまうと、ついつい最初の目的を忘れて数字を追ってしまう人が多い。
私もその一人で、毎日・・・酷い時は毎時間アクセス数を確認していました。
「今日はアクセス数好調だな!よし、もっと頑張って記事を書こう!」
「今の時点でアクセス数がこれだけってことは、今からインパクトのあるネタで記事を書かないと!」
なんてね。
「君は何のためにブログやってんのかな?」と当時の自分に問いたい。
たぶん、完全に目的を失っているから「アクセス数増やす為だよ!」とか平気な顔して言うと思うけど。
確かにブログをやっている以上は少なからずモチベーション材料になるのが「アクセス数」だけど、そんなもんに本当に意味があるの?
アクセス数が上がってはてブやはてスタいっぱい貰って、フェイスブックやツイッターで広く拡散されたりする事がそんなに嬉しい?
他の人が興味のありそうなネタを苦労しながら考えて、自分が書きたくもないような事を必死に書く事がそんなに好きなの?
そんな事をずっと続けてブログで何がしたいの?
昨日も書いたけど、少なくとも私にとってブログは金稼ぎの道具じゃない。
最初の目的とか何だとかの前に、今はしがらみとか関係の無いブログを運営して、自分の為にブログをやっていきたい。
「平穏なブログライフを送りたい」もブログの一つの形
ブログに対する考えは人それぞれだし、私自身時間の経過で変わっていたりもします。
アクセス数や収益がモチベーションで必死に書く人もいるのは確かで、そういう人達は有名になると総じて地雷を踏んで傷を負うようです。
ブログは好きだけど、ブログでまで消耗するのは嫌だ。
所詮アマチュアでしかないのだから、好きな事を書いていたい。
アクセス数が少なくてもそれで良いよ。
ブログを嫌いになって、他に何か自分の気持ちを表せるツールを見つけ出す自信も無いし。
「人の役に立たない記事は意味がない」なんて言う人もいるけれど、自分の役に立っているのだから問題はない。
まとめ
ブログは好きなようにやったら良い!
以上。