2016-02-25

若者のための政治というが、若者だって一枚岩ではない

老人を見殺しにして、「若者のための政治」をするべきだ!!とかいう頭の悪いことをいう人がたくさんいる。

しかし、若者のための政治とはなんだろうか。

東京地方若者では、やはり抱いている問題は違うだろう。

地方馬鹿にして、東京ばかりを持ち上げている人がここには多いけれども、やはり「地方が好き」な人も存在するし、そういう人とは衝突する可能性があるのではないか。

子育てを充実するべきだとか言う人もいるが、それも一枚板にはならない。

結婚以前の恋愛すら縁がない容姿が醜い人間は、容姿がマトモな人間が叫ぶ育児充実には納得できないかもしれない。

自分はできない。

親が金持ち人間と、貧しい人間でも考えている問題は違うだろう。

老人に金を回すのを止めろなどというが、年老いた親が存命な人とそうでない人とでも考えは違うはずだ。

ここでは、親が嫌いなのよ!!とか叫んでいる人が多いが、親が好きな人も多くいる。

そもそも、若者のための団体というのはすでに「SEALDs」などが存在する。

しかし、「若者のための政治を〜」などという人に限って幼稚だとか、馬鹿にするかもしれない。

そして、未成年である自分は入っていない。

自分不細工同士で仕方なく連んでいる友人は「SEALDs」は好きではないようだ。

容姿身長がマトモにある人間が目立つ組織人間というのは、自分高校の時に虐げてきた者たちに見えるのだろう。

容姿が醜いからわかる。

172cmで顔がでかく、にきび跡やら赤みやらで酷い、くせ毛の、持病持ちの不細工には「若者のための政治」なんて容姿がマトモな人間のための政治しか聞こえない。

それなら、「年寄り」のための政治のほうがよい。

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