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新党大地・鈴木代表 参院選で自民候補支援へ2月24日 20時39分
新党大地の鈴木宗男代表は総理大臣官邸で安倍総理大臣と会談し、夏の参議院選挙への対応について、党として自民党の候補者を支援していく考えを伝えました。
新党大地の鈴木宗男代表は、24日午後、総理大臣官邸を訪れ、安倍総理大臣とおよそ30分にわたり会談しました。
会談の後、鈴木氏は記者団に対し、「夏の参議院選挙で、新党大地は北海道で自民党の候補者を支援する。安倍総理大臣に自民党の候補者を応援し協力することを伝えた。安倍総理大臣は『ありがたい』と非常に評価してくれた」と述べ、参議院選挙では党として自民党の候補者を支援していく考えを明らかにしました。
また、鈴木氏は、北方領土問題を巡って安倍総理大臣と意見を交わしたことを明らかにしたうえで、「ロシアとの関係については、安倍総理大臣と認識は一致しているし価値観も共有している。安倍総理大臣は、ことしは相当な決意と覚悟をもって歴史をつくるべく動いてくれると受け止めている」と述べました。
会談の後、鈴木氏は記者団に対し、「夏の参議院選挙で、新党大地は北海道で自民党の候補者を支援する。安倍総理大臣に自民党の候補者を応援し協力することを伝えた。安倍総理大臣は『ありがたい』と非常に評価してくれた」と述べ、参議院選挙では党として自民党の候補者を支援していく考えを明らかにしました。
また、鈴木氏は、北方領土問題を巡って安倍総理大臣と意見を交わしたことを明らかにしたうえで、「ロシアとの関係については、安倍総理大臣と認識は一致しているし価値観も共有している。安倍総理大臣は、ことしは相当な決意と覚悟をもって歴史をつくるべく動いてくれると受け止めている」と述べました。
官房長官 心から歓迎したい
菅官房長官は、24日午後の記者会見で「総理大臣官邸で鈴木代表と個別に会った。そういう方向について、心から歓迎したい」と述べました。