あいかわらず風邪が治りません。
頭痛が酷く、資格勉強に手が付きません。
そこで頭を使わない(と言ったら失礼かもしれない)絵の練習でもしようかと、
風景画の参考書を本屋さんで購入してきました。
色鉛筆とノートも無いので、100均で買いました。
しばらく100均の道具たちを使って、
次に良いものを使ったときは違いが分かるようになっていたいですね。
↑購入した風景画の参考書です。
買ってから気が付いたのですが、この本
すごくいいです。
そこで買って良かったと思う点を3つ挙げてみました。
1.複数の画材のテクニックが学べる
水彩・色鉛筆・ペンなど使い方、使い分けが詳しく書いてあります。
2.風景のテーマが細分化されている
雲・水・山・建物などテーマがあり、まずは空を書く。次に川を書く。といったように手順を踏んで学べます。
3.失敗例がたくさん載っている
初心者の私には何が良くて駄目なのか全く分からないので、素敵だと思いました。
少し読んで、さっそく描いてみました。
どうですか、これ。
なんだか分かりますか。
一応、空に浮かんだ雲をイメージしたつもりなんですけど…。
こんなんでも30分以上掛かりました。
賞には程遠い、ですね。
そもそもコンクールってなんだよって話ですね。
もっといろいろ調べなければ。
ゆっくり頑張ります。