「一体 どういうつもりだ? そういうナイショ話は
訊かれてから答えろ。 自分から語るんじゃない‼」とか
うっす―――――い反論が、目に浮かばなくもない。
・・のだけど、ちょっとだけ言いたい。
実を言うとキョウは「なぜ細くても飛距離アップが実現したのか」
みたいなのを書きたいな~って、思ってた。
でも何か気が変わり (オイ?)お題目チェンジ~♬♫
なので キョウは「私を女にした男」・・じゃなくて
「私を変えた男」だったっけ? 話を進行~‼ (ホッ?
前々回すこし触れたように 自分で選んだ本の旅は
小学校内の図書館からはじまり、進級するごとにペースも➚➚
俗に言う文豪たちによる「文学作品」の類いも
かなり読んだ(はず)。 感想? ・・う~ん・・退屈。 (笑
何かね、こう・・血が騒がないのよ、ぜっんぜん。
てワケで 当時私がハメられた? いや、ハマった?のは
フレデリック・フォーサイス、片岡義男、大藪春彦・・etc.
・・キリもなければ、分別も見境もない。 (笑
そそそれでっ?! 件の男はんは、いつ出てくるの、デショ?
はい、あまりにも突然に 出逢ったのだ~。
私をあるイミ、とりこにした男は・・落合信彦さん。
きっかけは高校生くらい? 従兄が貸してくれた数冊の本。
「何なの、この衝撃は?!」 その後は自分で揃えた。
ご存知の方にはお馴染み、とっても「キャラが濃い」方なので
常に賛否両論。 アンチも多かったのかなぁ?
だけど カンケーない。
私は 自分が好きになったら、世界じゅうが否定しようと好き‼
ま。 当時は人気あったよね。
「国際ジャーナリスト」って響きは、私にはかなりヤバかったさ~。
女だてらに CIAだのKGB、モサド、MI6、MI5・・夢中で読んだ。
アサヒ・スーパードライのCMは 今でも鮮烈。
・・超カッコよかった~。 もち当時ビールといえば、これonlyだゎ。
あ、未成年? ゴメンナサイもうしません★
結局 朝鮮戦争勃発するとかの見解がはずれた頃からかな?
だんだん 第一線から遠のいていったような感じなのかな?
落合さんの本は 20代になってからも、海外へまで持って行ってた。
いろんなイミで 世界観を大きく変えた男・・ではあったワケだ~。
今こんなふうに めぐりめぐってライターになるなら
もっと早く 出版業界で編集とか取材記者になる勉強とか
・・って、タラレバの女王だね?
だけど お金では買えない「経験値」だもん。
ホント 痛感するな~~~。
当時のエピソード:
雑誌インタビューで「好みの女性は?」と尋ねられた落合さん。
➔ 「ウエスト60センチ未満の女しか相手にしない」
・・・・・・。
純情チャロヌイは「えぇっ」となり 即、測定。 (笑
・・で、どうだったか、って?
それはね、ここだけのヒミツだよ~‼