読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

星をめざす(寄り)道しるべ

星が見えながらも、あまりにもまわり道がすぎる。ような。

少なからぬ刺激と影響で私を変えた男 その① (・・え?

「一体 どういうつもりだ? そういうナイショ話は

訊かれてから答えろ。 自分から語るんじゃない‼」とか

うっす―――――い反論が、目に浮かばなくもない。

・・のだけど、ちょっとだけ言いたい。

 

実を言うとキョウは「なぜ細くても飛距離アップが実現したのか」

みたいなのを書きたいな~って、思ってた。

でも何か気が変わり (オイ?)お題目チェンジ~♬♫

 

なので キョウは「私を女にした男」・・じゃなくて

「私を変えた男」だったっけ? 話を進行~‼ (ホッ?

 

 

前々回すこし触れたように 自分で選んだ本の旅は

小学校内の図書館からはじまり、進級するごとにペースも➚➚

 

俗に言う文豪たちによる「文学作品」の類いも

かなり読んだ(はず)。 感想? ・・う~ん・・退屈。 (笑 

何かね、こう・・血が騒がないのよ、ぜっんぜん。

 

てワケで 当時私がハメられた? いや、ハマった?のは

アガサ・クリスティから横溝正史江戸川乱歩

エドガー・アラン・ポーアーネスト・ヘミングウェイ

レイ・ブラッドベリアイザック・アシモフ筒井康隆

シドニィ・シェルダンレイモンド・チャンドラー

フレデリック・フォーサイス片岡義男大藪春彦・・etc.

・・キリもなければ、分別も見境もない。 (笑

 

 

そそそれでっ?! 件の男はんは、いつ出てくるの、デショ?

はい、あまりにも突然に 出逢ったのだ~。

 

私をあるイミ、とりこにした男は・・落合信彦さん。

きっかけは高校生くらい? 従兄が貸してくれた数冊の本。

「何なの、この衝撃は?!」 その後は自分で揃えた。

 

ご存知の方にはお馴染み、とっても「キャラが濃い」方なので

常に賛否両論。 アンチも多かったのかなぁ?

だけど カンケーない。

 

私は 自分が好きになったら、世界じゅうが否定しようと好き‼

 

ま。 当時は人気あったよね。

「国際ジャーナリスト」って響きは、私にはかなりヤバかったさ~。

 

女だてらに CIAだのKGBモサド、MI6、MI5・・夢中で読んだ。

アサヒ・スーパードライのCMは 今でも鮮烈。

・・超カッコよかった~。 もち当時ビールといえば、これonlyだゎ。

あ、未成年? ゴメンナサイもうしません★

 

結局 朝鮮戦争勃発するとかの見解がはずれた頃からかな?

だんだん 第一線から遠のいていったような感じなのかな?

落合さんの本は 20代になってからも、海外へまで持って行ってた。

いろんなイミで 世界観を大きく変えた男・・ではあったワケだ~。

 

 

今こんなふうに めぐりめぐってライターになるなら

もっと早く 出版業界で編集とか取材記者になる勉強とか

・・って、タラレバの女王だね?

 

だけど お金では買えない「経験値」だもん。

ホント 痛感するな~~~。

 

 

当時のエピソード:

雑誌インタビューで「好みの女性は?」と尋ねられた落合さん。

➔ 「ウエスト60センチ未満の女しか相手にしない」

 

・・・・・・。

 

純情チャロヌイは「えぇっ」となり 即、測定。 (笑

・・で、どうだったか、って?

 

 

それはね、ここだけのヒミツだよ~‼