どうも!管理人です!
今回は平成2年生まれの管理人が小学生時代に夢中になった
「ポケモンカード」
を取り上げます。
今でも新しいシリーズが出たりと根強い人気があるポケモンカード。
なかでも初期の第一弾から拡張パック第3弾“化石の秘密”までの3シリーズで、当時大正義だったカードで打線を組んでみました。
各カードの解説もありますので、ぜひ見ていってくださいヽ(^o^)丿
打順
- 1番(右)ストライク LV.25
- 2番(中)マルマイン LV.40
- 3番(三)フシギバナ LV.67
- 4番(一)リザードン LV.76
- 5番(補)カメックス LV.52
- 6番(DH)プクリン LV.36
- 7番(遊)フーディン LV.42
- 8番(左)ラッキー LV.55
- 9番(二)バリヤード LV.28
1番(右)ストライク LV.25
とにかく彼の魅力は70という高いHPにも関わらず、にげるコストがゼロということ。進化前のたねポケモンのため、非常に優秀な壁として活躍してくれる。
さらに闘タイプへの抵抗力持ちも好材料。
技が無色エネルギー3個なので色の拘束もなく、用途が非常に多い万能型。まさにポケモンカード界のリードオフマンと言えるでしょう。
2番(中)マルマイン LV.40
自らの命を犠牲にして、ゲームを有利に進めるあたり、野球でいう完全に犠牲バント。
ポケモンカード界の川相と言っても過言ではないでしょう。
その特殊能力である『エネエネ』は短期決戦の速効型デッキにピッタリ。
何せ、基本的に毎ターン1枚しかエネルギーカードを付けることができないのに、このカードを使えば一気に3枚分を確保できるわけです。
ライフポイントでもあるサイドカードを1枚犠牲にする価値は十分にあります。
さらに自分の選ぶ好きな色のエネルギーカードとして変換できるのもポイント!
雷以外のデッキでも活躍できる優れものです。
3番(三)フシギバナ LV.67
クリーンナップの1番手はフシギバナ。
彼の強さはとにかく特殊能力である”エナジートランス”。
場にある草エネルギーを好きなだけ移動できるということで、様々なコンボを生み出してくれました。
代表的なのはトレーナーカードである『ポケモンセンター』との組み合わせ。
使用前に無傷のポケモンにエネルギーを集め、カードのトラッシュを防いだうえで全回復という鬼畜っぷり。
また、ナッシーLV.35のたまなげMAXとのコンボも強力でした。
自分についているエネルギーの数だけコインを投げれる“たまなげMAX”との相性は抜群。
4番(一)リザードン LV.76
当時の小学生みんなが憧れたロマン砲。
なによりも超強力な技、“ほのおのうず”が魅力2枚をトラッシュするキツめのコストはありますが、100ダメージを与えればほとんどのポケモンを一撃で沈めることが出来ます。
特殊能力“エナジーバーン”はどんな色のエネルギーも炎エネルギーに変換できますので、フシギバナの“エナジートランス”や後述のカメックスの“あまごい”との相性も抜群です。
もちろん、無色2個エネルギーを活用する方法も。
5番(補)カメックス LV.52
こちらも超強力なカードです。
特殊能力“あまごい”は1ターンに1枚しか付けられないエネルギーカードを、水エネルギーに限り何枚でも付けることができます。
「ポケモン育て屋さん」経由で進化して、いきなり2ターン目からハイドロポンプで60ダメージを与えるという強力な戦術が可能。
リザードンと違い、エネルギーのトラッシュが無いのも魅力です。
また、相手ベンチにダメージを与えるフリーザーとのコンビプレーも強い。
6番(DH)プクリン LV.36
7番(遊)フーディン LV.42
8番(左)ラッキー LV.55
9番(二)バリヤード LV.28
おまけの投手陣
先発 ポケモン育て屋さん
中継ぎ オーキド博士
抑え ポケモン交換おじさん
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