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ポジ熊の人生記

雑記です。ブログが大好きなので定期的にブログ論を書く癖があります。

行きつけのコンビニは距離で選ぶか、商品のラインナップで選ぶか

世間

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コンビニ風景

もう断然距離で選ぶ僕です。

開始1秒で結論を書くあたりは、それなりに腹を括ってます。

僕がコンビニを距離で選ぶ理由

楽だからです、これに尽きます。居住地のロケーションによってまちまちではあろうかと存じますが、直近にコンビニがあればセブンイレブンだろうがローソンだろうが、そこへ行きます。

直近店舗は徒歩1分、かたやちょっと離れた場所は5分です。この「4分」というのが商品のラインナップと天秤にかけた際に俄然強いのです。 おっくうな、面倒くさがりな面も捨てきれませんが、コンビニというのはなんせ身近な存在です。身近な存在には近くにいてほしい。当たり前の感情ではないでしょうか。

店で選ぶ人に聞いてみたい

それは商品の陳列具合でふるいにかけているのか、それとも何らかの理由があるのか。この店舗には美味しいAという食品があるから、どうしても足を延ばしたい、だとか。はたまたBさんという素敵な異性がいるから、目の保養にだとか。それぞれに理由はあると思うのですがね。

どちらも同じ距離にあるのでしたら、このような天秤にもかけようがあるのですが、どうしてもそこまでの距離というもののウエイトが大きすぎてこのような選択肢がない。少し寂しい気はします。

あなたがもし直近のコンビニを避けて特定の店舗へ行くとしたら、そこにはいかような理由があるのか、これは素直な疑問であります。「そもそもコンビニで買い物なんてしない」派の人もいらっしゃるのでしょうが、今回そのような方々はアリーナ席にてご観覧ください。申し訳ない。

 

近くのコンビニとそれに対する所感

ローソン

直近です、件の行きつけであります。これで身バレ、居住バレするような僻地に住んでいるわけでもないので、割とオープンに行きます。いきつけの理由は先述通り「距離」ですね。1分は強すぎます。ちょっとそこまで、とはまさにこのことを言うのでしょう。

商品的には申し分ないですね、流石は全国展開チェーンといったところでしょうか。青基調の色合いも、個人的には好き。最近ではドーナツが大変美味しゅうございまして、良きかな良きかなと思う今日この頃。これで目の保養になる素敵なレディがいてほしいなんていう要望は贅沢と言えるでしょう。

セブンイレブン

近くも遠くもないのですが、商品揃えは抜群ですね。なにより自社ブランドの食品が安くて美味しい。冷凍食品系は毎度、舌鼓を打つわけであります。帰り道にあったら、フラリと寄ってしまう魔力がここにはあります。

これでローソン様と距離が同等であった場合、僕の中で火花を散らすことは確実です。実をいうと、こういう天秤がしたかったのですよ。なのですけど、距離という(以下略

セイコーマート

え、知らないの!?

無理はありませんね、北海道特有の店舗ですから。あ、でも茨城県と埼玉県にもあるみたいですね。意外。

商品についてですが、一般的に「セイコーマートは安い」と言われておりますが、僕はそんなことは全然ないと思ってます。惣菜、アラカルト的なものが安価で陳列されており、その値段を切り取ってそう錯覚してしまう人も少なからずいる。それでこのようなイメージが付いてしまったのではないでしょうか。

HOTシェフなど、常に暖かい状態に保った独自のコーナーがあるなど、ひしめく競合と差別化を図るために日夜戦っているようです。地元企業として応援したいところではありますが、いかんせん距離(以下略

 

ユーはどこのコンビニに行くのか(あとがき)

スーパーに対して値段は割高だし、毎日行くにはコスパの悪いコンビニエンスストア。だけど、24Hオープンしているという安心感は強みでしょうね。どうしても利用してしまいがち。

僕は距離を前面に押し出して持論を展開しましたけど、「いやいや距離じゃねーだろ」という御仁も少なからず存在すると思われます。よろしければ、それを僕にぶつけてください。それをもって、新たな気づきとさせていただければ幸甚であります。

 

終わり