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yさん様
>現状の組織に危機感を抱いているジョーカーさんは、第一線の現場でどのような行動を取るのでしょうか?<
yさん様が懸念されていることは、内部の悪を責めることによって、結果的に会員が動揺し、疑心暗鬼となり、折伏・新聞啓蒙・財務・支援の活動等の士気が下がり、それは広宣流布にとってかえってマイナスとなってしまうのではないかということではないでしょうか。そもそも学会活動は、組織や幹部のためにやっているわけではありません。それがいつしか組織信心となってしまうと、ここがわからなくなる。本来幹部がどれほど腐っていようと、自分も他人も幸福にしたいから活動するわけです。それを人間のための宗教といいます。
また、会員の動揺を恐れて、悪を責めないのであれば、これは厳しく言えば慈悲魔です。そもそも難や三類の強敵が競い起こるのが信心であり、大聖人もそのことを朝夕教えられましたが、いざという時に門下は退転していきました。門下の安泰を第一に考えておられたら、決して国家諌暁をされることはなかったでしょう。難が起こることは必定であり、日蓮門下もただでは済まないことはわかりきっていたからです。信心とは、悪との壮絶な戦いです。傲慢な幹部は昔からいるし、例え会長が狂ったとしても想定内が当たり前。個人も組織も過保護に守られ過ぎるとダメになる。本門の池田門下が、この程度のことで動揺し、信心が揺らぐようではお里が知れている。
と言っても、あからさまに組織で幹部とドンパチやることがいいこととは言えません。私は、やろうと思えば教義変更の真実を追及し、行き着くところまで行くことはできるのです。だけど、あえてそれはやらないことにしているのです。追及すれば誰が悪であるかをあきらかにすることは出来ます。そしてその人物を叩くこともできます。傲慢な幹部を炙り出し、一戦交えることなど造作もないことです。しかし、それをやってどこまで変わるのかということです。また、おかしな人間は出てくるだけであり、私が関心があるのは根っこなのです。即ち、傲慢な人間がはびこってしまう体質であり、そこを改革することが一大事であるという考えです。
広宣流布とは、魔王との激しい領地合戦です。それは創価学会の中でも同じです。私は魔王を出し抜くつもりですので、あからさまなことはやりません。今やっていることは、「人材育成」です。人材育成は、10年前くらいから意識的にやっておりますが、その頃から学会に危機感を感じていたからです。今の創価学会では、組織信心の人材が育成されてしまう傾向にあり、それが悪いとは言いませんが、「並」の域を出ない。はっきり言って、並では21世紀では通用しません。故に私は圧倒的な人材を育成することを意識し、実行してきました。どういう人材育成かは、詳細は省きますが(奥の手は簡単にはあかさないのが粋)、私の自覚を言うのであれば、「未来の創価学会会長は私の手で育てる」という思いでやっています。人間主義の優れたリーダーを輩出しなければ創価の未来はない。
魔王を抑止するためのあらゆる包囲網と伏線を水面下で張っています。人材育成もその一環ですが、他にもいろんな構想を練っております。それももちろんあかしません。とにかく「魔王が嫌がることは何か」を祈り、考え、実行です。yさん様は、オカラ論を武器に魔王との戦いをされている、所謂「無血革命」を推進されているわけですね。これは、功徳を爆発させることによって、魔王を寄せ付けない、凌駕する手法だと思います。これも人材育成と同様、間接的な魔王との戦い方です。とにかく性格や立場や使命によって、魔王との戦い方は人それぞれです。一番いけないのは何もしないことです。まずは、魔王との戦いということを意識しての活動が大事になります。何も知らないことほど、恐ろしいことはないのだから。
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