またまた、ケーキの前に雑談を。
今日、髪を切りました。
私にはお気に入りの美容院がなくて、そもそも美容に興味がなくて
去年はとうとう千円カットでいいやと数回通ったけれど、やはりイマイチで。
でも今週末に友人と会うし、来週はブロガーイベントにも参加するし流石に今のボサボサ頭では酷すぎる。
ネットで適当に選んで予約をして、渋々行って来ました。
美容院に行ったところで素材が素材なので、大して綺麗にはなれません。
「どんな感じにしますか〜?」
「えーと…前髪を目の上で切って、他は3〜4センチ切ってまとまりやすくして下さい」
と、いつもと同じ台詞を投げやりに言いました。
すると、担当者は考え込んでしまったのです。
真面目か。
「あのー、本当に適当でいいの。お任せで。終わってから何の文句も言いませんから」
「例えば、誰かみたいにっていうの、ありませんか?」
来た。これが一番嫌なのよね。
誰々みたいになんて言ったら(うっわ。この人マジかよ)って思うんだろうな…
でも何か伝えないと、本当に困っているみたいだし。
「えっとー。肩につかない位のボブで、少し前の女子アナが皆やっていた感じ…」
と、ざっくりとした謎の発言をする私。
すると担当者は、どこかに行ったと思うとiPadを手に戻って来ました。
その画面は、「女子アナ 画像」の検索結果が…
ひゃー(>_<)適当に「コレ」って言いましたよ。
女子アナの皆さん。本当にごめんなさい。
「カットしてからだいぶ経っていそうですが、最後にいつ切りました?」
「えーと…年末かな?」
アハハハハハハー
笑うしかないよね。お互いに。
「何でまた、そんなにあいちゃったんですか?」
「ちょっと、落ち込んで引き籠っていたもので…」
担当者はそれから、一言も喋らずに真剣にカットしてくれました。
そして私は
無事に女子アナになれま(…以下自粛)
リピしよっと♪
タカシマヤのパティシェリアで選んだのは、こんなラブリーなケーキ。
マ・プリエールのミニョン