Thief Gold 日本語化
HumbleBundleで1$枠だったThiefGold、隠れた名作らしいので買ってみたわけですが、
これが検索しても日本語化を解説してるサイトが見つからない。(-_-;)
例によって例の如く、一回ばかし失敗したので備忘録として残します。
日本語化に使うファイルはココからなのですが、TOPページ?の筈がコレを落とせってリンクが無い。(^^ゞ

なので左のメニューから日本語化ファイルって項目を選び、上記写真のreadme以外を落とします。
基本はjresで、jres2と3は追加データです。(jres内のreadmeは上記の物と同じです)
追記・字幕って部分はそのままムービー方面の字幕の事で、本記事ではそちらを日本語化してないので触れません。
次にThiefGoldがインストールされてるフォルダを開きます。(定番のsteam\steamapps\commonの中って奴)
そうしたらRESってフォルダが有ると思うのでそれを開き、
そのフォルダ内にbooks、intrface、stringsという名で新しくフォルダを作ります。
(もしかしたらSteam以外のCD等からインストールした物は構成が違うかもしれませんのでreadmeをよく読みましょう)
次は、その中のbooks.crf、intrface.crf、strings.crfってファイルをzip解凍ツールで先程のフォルダ内に展開します。
私は最初ココで解凍しないで作業を進めたのでゲームが起動しなくなって焦りました。(=o=;)
別の場所に解凍して自分で入れても良いのですが、一番簡単なのがWinRARってツールなのでそれを使って説明すると、

WinRARのアイコンにcrfファイルをドラッグするだけで左の写真のように中身が表示されます。
次に赤丸で囲ってる部分の「フォルダに解凍」をクリックすれば右図の様に先程作ったフォルダが選ばれてるので解凍するだけ。
3つのcrfファイルを解凍し終わったら、日本語化データの入った大本のjresフォルダとjres2と3も解凍し、
2と3は追加データなので、中身は大本のjresフォルダに入れてしまいます。

真ん中がjres2、右側がjres3に入ってる追加データですね。
次に解凍した物をRESフォルダに入れるのですが、その時に上書きするかの警告が出るので全て上書きしてしまいます。
終わったら最初のThiefファルダに戻り、jresフォルダに入っていたmiss2等と同名のmissファイルを念の為バックアップを取り、

先程RESフォルダに入れたmissファイルで、バックアップを終えたmissファイルを上書きしてしまいます。
それが終わったら再度Thiefフォルダに戻り、DARK.CFGというファイルを探します。

それをテキストを使って開き、goal_text_font_normalとloadout_text_font_normalって書かれてる部分を探し、
頭文字の先に;を打ち込みコメントアウトします。(プログラムを無効にするって意味で、消さなくても良いので復旧も楽)
そうしたら新たにgoal_text_font_normal smalfontとloadout_text_font_normal smalfontって打ち込むんですが、
右の写真を見て分かるように、一つは同じ文章なんですけどコメントアウトする必要有るのかな?
まぁ手順は守らないと不具合が出たら怖いのでやっておきます。
最後に一番最初に落としたファイルの残りpubscripts21-pre1ってフォルダを解凍し、Thiefフォルダに入れて終わりです。

時間が有れば後日差し替える予定ですが、写真をクリックして拡大してもらえばカタカナが読めるかと思います。
他にもムービーに字幕を出す方法もありますが次が有ればその時に。
何はともあれ無事に日本語化も完了。
完全に日本語化されてる訳では無いみたいですが、現状では何も困らないと思います。(少し触った程度だけど)
名作と言われてますが操作性に若干の癖も有るのでクリアまで遊ぶかは未定ですね。(-_-;)
これが検索しても日本語化を解説してるサイトが見つからない。(-_-;)
例によって例の如く、一回ばかし失敗したので備忘録として残します。
日本語化に使うファイルはココからなのですが、TOPページ?の筈がコレを落とせってリンクが無い。(^^ゞ
なので左のメニューから日本語化ファイルって項目を選び、上記写真のreadme以外を落とします。
基本はjresで、jres2と3は追加データです。(jres内のreadmeは上記の物と同じです)
追記・字幕って部分はそのままムービー方面の字幕の事で、本記事ではそちらを日本語化してないので触れません。
次にThiefGoldがインストールされてるフォルダを開きます。(定番のsteam\steamapps\commonの中って奴)
そうしたらRESってフォルダが有ると思うのでそれを開き、
そのフォルダ内にbooks、intrface、stringsという名で新しくフォルダを作ります。
(もしかしたらSteam以外のCD等からインストールした物は構成が違うかもしれませんのでreadmeをよく読みましょう)
次は、その中のbooks.crf、intrface.crf、strings.crfってファイルをzip解凍ツールで先程のフォルダ内に展開します。
私は最初ココで解凍しないで作業を進めたのでゲームが起動しなくなって焦りました。(=o=;)
別の場所に解凍して自分で入れても良いのですが、一番簡単なのがWinRARってツールなのでそれを使って説明すると、
WinRARのアイコンにcrfファイルをドラッグするだけで左の写真のように中身が表示されます。
次に赤丸で囲ってる部分の「フォルダに解凍」をクリックすれば右図の様に先程作ったフォルダが選ばれてるので解凍するだけ。
3つのcrfファイルを解凍し終わったら、日本語化データの入った大本のjresフォルダとjres2と3も解凍し、
2と3は追加データなので、中身は大本のjresフォルダに入れてしまいます。
真ん中がjres2、右側がjres3に入ってる追加データですね。
次に解凍した物をRESフォルダに入れるのですが、その時に上書きするかの警告が出るので全て上書きしてしまいます。
終わったら最初のThiefファルダに戻り、jresフォルダに入っていたmiss2等と同名のmissファイルを念の為バックアップを取り、
先程RESフォルダに入れたmissファイルで、バックアップを終えたmissファイルを上書きしてしまいます。
それが終わったら再度Thiefフォルダに戻り、DARK.CFGというファイルを探します。
それをテキストを使って開き、goal_text_font_normalとloadout_text_font_normalって書かれてる部分を探し、
頭文字の先に;を打ち込みコメントアウトします。(プログラムを無効にするって意味で、消さなくても良いので復旧も楽)
そうしたら新たにgoal_text_font_normal smalfontとloadout_text_font_normal smalfontって打ち込むんですが、
右の写真を見て分かるように、一つは同じ文章なんですけどコメントアウトする必要有るのかな?
まぁ手順は守らないと不具合が出たら怖いのでやっておきます。
最後に一番最初に落としたファイルの残りpubscripts21-pre1ってフォルダを解凍し、Thiefフォルダに入れて終わりです。
時間が有れば後日差し替える予定ですが、写真をクリックして拡大してもらえばカタカナが読めるかと思います。
他にもムービーに字幕を出す方法もありますが次が有ればその時に。
何はともあれ無事に日本語化も完了。
完全に日本語化されてる訳では無いみたいですが、現状では何も困らないと思います。(少し触った程度だけど)
名作と言われてますが操作性に若干の癖も有るのでクリアまで遊ぶかは未定ですね。(-_-;)
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