ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜

番組詳細説明（内容）

【見どころ】
２０年前、渚（堀北真希）の父親を殺害したのは、謙人（DAIGO）の父・狩野（浅野和之）だった。しかも２人は養子縁組によって“兄妹”になるはずだった…！衝撃的な事実が判明する中、深手を負った謙人は、運転中に対向車と衝突寸前に。対向車に乗っていた熱血中学教師・浜岡（篠田光亮）は死亡。
ショックを受けた渚は今度こそ捜査から身を引こうとするが、雪乃（檀れい）たちヒガンバナの仲間たちが彼女を放っておくはずはなく…。死亡事故の容疑をかけられた謙人の無実を証明するために、現場に戻る渚。しかし、狩野が心中した現場で何の感情とも“シンクロ”できなかった渚は“普通の刑事”にキャラ変してしまい、雪乃たちはペースを乱されるばかり。果たして彼女の能力は本当に消えてしまったのか？
ヒガンバナの懸命の捜査によって、浜岡の死の真相が徐々に浮かび上がってくる。その陰に潜む哀しき“愛”が渚に見せる“真実”とは？

【内容】
腹部を刺された状態で車を走らせ、対向車と衝突寸前の事故を起こした謙人（DAIGO）が病院に搬送されてくる。事故の相手・浜岡（篠田光亮）は死亡。謙人を追い詰めたと、責任を感じた渚（堀北真希）は、休暇を取ると言い出す。しかし解剖の結果、事態は急展開。浜岡は事故の３時間前に死んでいたというのだ。雪乃（檀れい）たちは、謙人の無実を証明すべきだと渚のもとへ。ヒガンバナの面々は、私立女子中学校の熱血教師だった浜岡と、彼と婚約を解消したばかりの美術教師・沙保里（江口のりこ）について調べることに。
沙保里によると、婚約解消のきっかけとなったのは転入生のひなた（川島鈴遥）。渚と雪乃はひなたに話を聞きに行くが、ひなたは一筋縄ではいかないひねくれ者で…。そんな中、浜岡がデートによく利用していた湾岸地区の一角で浜岡の血痕が発見された。そして事件当夜、沙保里が現場付近を訪れていたことも判明。沙保里への疑惑が深まる中、凛（高梨臨）は渚に現場に行ってみるよう言うのだが…。
渚が自らの過去について思い悩む中、謙人の意識が戻った。渚は20年前と先日の火災について謙人を問い詰めるが、謙人は何も話そうとしない。渚が苛立ちを募らせる中、浜岡の遺体を運んでいた容疑者が男だったと判明。ヒガンバナは捜査から外されるが、渚は独自にひなたを捜査しようと決意。すると、ひなたと浜岡の意外な関係が明らかになる…！
なぜ浜岡は死に、遺体は誰によって運ばれていたのか！？事件の真相によって、渚と謙人の過去が、いよいよ明らかになる…！

【キャスト】
来宮渚　堀北真希
峰岸雪乃　檀れい

長見薫子　知英
伊東凜　高梨臨
柳幸子　YOU

菊池謙人　DAIGO
東野和也　市川知宏
黒田吾朗　木本武宏
河合百合子　高橋惠子
北条光佑　平山浩行
神藤勇蔵　佐野史郎

瀬川すみれ　大地真央