今日はちょっと食に関する話。。
先日こんな記事を見つけました。
この記事によると今後は豆、ハーブ、スパイスがくる!とのこと。
確かに、最近ではスパイスやハーブを使った異国料理などを良く見かけるようになりました。
近所のカルディでは「パクチーポテトチップス」が売っていて、どんなもんだと買ってみると想像以上にパクチーががっつり効いていてビックリしました。(パクチー好きにはたまらないチップスですが、苦手な人は絶対無理、、って位パクチーが強い)
自分は、パクチー大好きなので、このチップスは大当たり!
以前からこのブログで書いてますが、妻はスパイスアーティスト。
色々なスパイスを料理に使っています。
息子が生まれる前までは、よく「中東料理の会」として中東料理好きの友人たちで集まって「チャナマサラ(ヒヨコマメのカレー)」や、紹介記事にも書かれている「ファラフェル」などを作って中東料理を楽しんでいました。
【中東料理イベント】
【中東料理イベント】
【ファラフェルのレシピ】
妻は、インドやネパールだけではなく、「イスラエル」「ヨルダン」「シリア」「エジプト」「ウズベキスタン」などの国も一人旅をしていて(選ぶ国が何と言うか、、ちょっと変わってますよね)、たまに変わった料理を作ってくれます。
一人旅してた時の話を聞くと、
一人旅してた時の話を聞くと、
「いやー、エジプトで食べたファラフェル、油が悪かったんだろうねー、お腹下して大変だった」
と武勇伝のように語ります。笑
結構天然で方向音痴の妻が、これだけ異国の地で一人旅していて良く無事だったなと結構不思議なのですが、その経験が生きて今、我が家の食卓に豆料理が並んでいるんだなと思うと結構感慨深いものがあります。
そんなわけで、少しずつ妻の(天然ネタだけではなく)活動紹介も兼ねて、たまに異国料理のレシピ等を紹介していこうと思います。
それは、アジアや中東など行ったことがなく、スパイスにそれほど馴染のない自分が食べても美味しいと思えるものを、男性目線で紹介します!
それは、アジアや中東など行ったことがなく、スパイスにそれほど馴染のない自分が食べても美味しいと思えるものを、男性目線で紹介します!
中東料理を食卓に!スパイスや豆を上手に使って新しいレパートリーを!
正直、自分は肉が好きです。魚も好きです。
豆は???といわれると、男性はあまり「好きです」と即答する人は、そんなにいないんじゃないでしょうか。
なんか"モサっ"としてるというか、良く言えば"ホッコリ"してる。
味自体はそんなに強くないから、モノによっては味気ない。。
味自体はそんなに強くないから、モノによっては味気ない。。
だからこそ、スパイスや香草(ハーブ)、油の使い方が大事なんですね。
どれも本当においしいので、自分のブログを通して普段の皆さんの家庭の食卓にも中東料理やインド料理が普通に並ぶようになったらいいなと思ってます。
それに、スパイス料理、男性ハマると思うんですよね。
まず、色々な種類が袋や瓶に詰まっていて、調合する。
その時点でなんか黒魔術っぽい。
お肉を焼くときに、ホールのブラックペッパーを挽いて擦り込むだけで香りが違うし、ちょっと特別な感じがします。
スパイス料理、上手に作れたら絶対ポイント高いですよ。
妊娠中&産後(授乳中)のスパイス摂取について
普段から日常的にスパイスを摂取しているインドや中東諸国では、妊娠中に特定のスパイスの摂取を避けることはあまりしていないと思いますが、日本人の体はそこまでスパイスに慣れていないと思うので、やはり多少は妊娠中・授乳中には摂取に関して注意した方がいいスパイスがありそうです。
また、妊娠中は摂取を控えた方がいいスパイスでも、産後は母体の回復に役立ったりすることもあり効果的に摂取したいところです。
例えば、「ターメリック(ウコン)」
妻のブログによると、ターメリックは子宮の収縮を促す効果があるといわれているようで、妊娠中は取りすぎない方がいいといわれているようですが、産後は逆に子宮の収縮促進を促し回復を手伝ってくれるとのことです。
妻のブログによると、ターメリックは子宮の収縮を促す効果があるといわれているようで、妊娠中は取りすぎない方がいいといわれているようですが、産後は逆に子宮の収縮促進を促し回復を手伝ってくれるとのことです。
ぜひ、上手にスパイスやハーブ、豆を使って、健康的で美味しい料理のレパートリーを増やしてみてはいかがでしょうか。