最近のルーチンとしては、起床後にコーヒーを落とす。これがまた良いんだ。何がいいかって、集中力が超増すんだわ。
多更新を支える
ご存知・・・かどうかはわからないが、このサイトは多更新を行っている。1日平均で7記事ほど、文字数でいえば各2000文字くらいか。これは片手間にはできない、それなりの集中力がいる。
かつてコツとしてまずはタイピングをすることをお勧めした。脳を刺激して次なる記事ネタを生み出す。これは紛れもない事実で、現在も刺激を受けている。これをさらにブーストさせる方法として「朝一コーヒー」がある。まじおすすめ。
起床して、コーヒーを飲んで、キーボードに向き合う。あら不思議、これだけでその日の更新は間違いなくやり切れるだろうっていう活力が湧く。これは偶然ではない気がする。
ブログ更新だけじゃなくて1日の始まりに
仕事の日の朝でもいい。眠気が一気に吹っ飛ぶ。朝食とともに1杯のコーヒーを飲む、そして会社に向かう。その過程でコーヒー成分が確実に脳に効いてきて、会社に着くころには自分のポテンシャルを最大限に発揮できるだろう。
休日の朝にも良い。部屋の掃除をするもよし、好きなゲームをするもよし。そんな休日ライフをより鮮明なものにするために、コーヒーというのは最高の添え物となるだろう。もりろん、コーヒーありきではないが。
飲む時間帯には注意したい
自分の中である程度縛りを設けているのが、日が傾いてからは飲まないというところ。これはどういうことかというと、明らかに入眠障害となるためだ。カフェインがギンギンに効いているのか何なのか・・・とにかく夜に目がさえる。人間の健全な生活を考えると、夜に目がさえるというのはよろしいものとはいえない。眠りに入るための準備を、身体にさせないといけない。
間接照明を使用したりリラックスBGMを導入しているにも関わらず眠くならない人は、もしかしてコーヒーが悪影響を及ぼしている可能性もある。再点検をしてみよう。あくまでも朝一(昼でもいいけど)で飲むからこそ、その効果を最大限に享受できるのではないかな。
ハンドドリップでもインスタントでも良いけど
ここはあえてコーヒーメーカーを推したい。我が家で使っているのはリサイクルショップで500円で購入したものだが、毎日大活躍だ。これの利点は多量の美味しいコーヒーを一度に作ることができるところ。欠点としては、やや手間がかかるくらいか。だが、利点を考えるとこれは些末なものに過ぎない。仰々しいブツのようで購入に抵抗がある方もいるかもしれないが、一度使うと病みつきになる、お勧め。
ハンドドリップやインスタントを否定するものではない、これらにも利点は多数ある。代表的なものとしては、お湯を沸かせばすぐに飲めるところだろう。「ちょっと1杯」ってな時にも、気楽に飲むことができる。
飲み過ぎには注意したい
美味しい、集中力が増す・・・その甘美な魅力の裏側に潜んでいるのは中毒性と飲み過ぎによる弊害だろう。僕もついついやってしまうのだが、あまりにも美味しすぎて「チェーンコーヒー」をしてしまうのだな。
コーヒーメーカーで落とす→飲み切る→またコーヒーメーカーで落とす→飲み切る・・・無限ループに突入しかねない。どこかで自制心を発揮し、その連鎖を断ち切らないと。
日が暮れてからだと入眠の妨げになるほか、飲み過ぎれば胃にも負担がかかってしまう。せっかくの素晴らしい効果をもたらすコーヒーなので、節度をもって上手に付き合っていきたいところ。
素晴らしきかなコーヒーライフ
身の回りのものを記事にするとして、この「コーヒー」というものは避けて通れなかった。それだけに日常生活に息づいている飲み物。テーマにして書いてみると、より愛おしさが増す。
どうしても良い面だけを切り取って恣意的に解釈してしまう節があるので、その裏に潜むデメリットについても目を背けないでお付き合いをしていきたい。それが本当の意味でコーヒーを愛することに繋がるだろうし。
皆さんもコーヒー、飲んでる?それとも紅茶派?
紅茶を飲んでいる人は、勝手に「お洒落」という先入観を持って見てしまいますw
終わり