ほぼ毎日Uber使ってる身としては死ぬほど怖い事件。運転手の安全性が担保できないんじゃUberの価値はゼロに等しい。早急な対策を切に願います。。

【国際】ウーバーのドライバーであること以前に、一般人が簡単に銃を所持できることに問題があるはず。ウーバーのドライバーであるかどうかという点は問題点のすり替え。

Uberと銃による殺人は別のことだと思いますが、それだけUberが有名になったということでしょう。とにかく銃の問題をアメリカは真剣に取り組むべきでしょう。そのためには、Uber自身が、車内にはドライバーも利用者も含め銃持ち込み禁止のルールを決めてはどうか。

ウーバーだから起きた事件ではない。と思う。

この件でウーバーに落ち度があるとすれば、射殺行動の合間の運転がerraticだったという乗客の報告に対して、何もアクションを起こさなかったことだと思います。事前の信用調査は、過去の犯罪歴以上のことを調べようとしても、プライバシーの問題もあり、無理があります。そして、規制されているタクシー業界でもこれは同じ状況であり、過去にタクシー運転手による犯罪はいくらでもあります。

事業の規模が大きくなると、運転手もお客もいろんな人が混じってくるし、社会的な責任が増すので、リアルタイムで緊急対応する体制も整えていかなければなります。コストは高くつきますが、事業規模拡大の代償です。

これはさすがにUberの責任では無い。
逆にこういう犯罪者を洗い出すテクノロジーがあったら直ぐにでも普及するでしょう。

ミシガン銃乱射のウーバードライバーは優良ドライバーだった…

[追記]
カラマズーでのUberドライバーによる銃乱射事件を受けて、Uberのセキュリティートップのジョーサリバンはドライバースクリーニングを今回の事件を受けて変えることは無いとし、加えて、インドなどで実装していた「パニックボタン」をアメリカでも導入することは、すぐには無いと明言。"In the U.S., 911 is the panic button,”と。

Uber Won't Change Screening Procedures, Add Panic Button After Kalamazoo Shooting
https://newspicks.com/news/1411253/

客は大丈夫だったのだろうか？

自己責任が発達しているから、シェアビジネスがより発達しているし、銃社会が発達している。どこまで個人に責任を負わせる体制がよいのか。