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車が縁石に衝突 80代の2人死亡 岡山
2月23日 20時10分

23日午後、岡山県真庭市の国道で親子3人が乗った乗用車が交差点の角にある高さ50センチほどの縁石に衝突し、後部座席に乗っていた80代の夫婦が死亡しました。
23日午後2時50分ごろ、岡山県真庭市荒田の国道181号線で、乗用車が交差点の角にある高さ50センチほどの縁石に衝突しました。
車は前方部分が大きく壊れ、警察によりますとこの事故で車の後部座席に乗っていた近くに住む藤原保さん(89)と妻の公子さん(86)が死亡しました。
また、運転していた58歳の娘も病院で手当てを受けています。
現場は真庭市役所からおよそ10キロ西の緩やかなカーブの交差点で、縁石は国道脇の建物と車道の境にあったということです。
近くに住む68歳の女性は「家にいたら突然大きな音がしたので外に出てみると車がぶつかって大量の油が流れていてとても驚きました」と話していました。
警察は運転していた娘のけがの回復を待って事故の詳しい原因を調べることにしています。

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