(cache) すね毛を剃るメリット・デメリット+やり方（男子用、初心者～上級者向け）

まだすね毛を消耗してるの？←適当

男子にしばしば出てくるすね毛ネタ。大多数は『男はワイルドさで勝負！剃らない！』派ですが、ウチのように『でもすね毛剃ってるといろいろと便利だよ』派というのもあるわけで。

長いものには巻かれず、弱肉強食狡猾剽悍風光明媚。少しでもすね毛のミニマリストこと「ミニマリスね毛」を普及させるべく、立ち上がろうと思います。いえ、それは冗談です。なんとなくすね毛がない人が増えたら嬉しいなというだけです。

さて、まずはメリット・デメリットでも考えましょうかね。

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すね毛を剃るメリット

涼しい
夏場にあのモジャモジャで汗をかいてすね毛が肌に張り付くほど見た目にも実際にも暑いものはないです。剃ってしまえばカラダの横をすぎる風はすべて心地よい風、つまり涼風。冬？意外と寒くないです。
タイツが履きやすい
これは女子もウンウンって言ってくれると思うんですが（笑）すね毛を生やしてるときにタイツをあげようとするとなかなか上がりにくい。しかし剃るとまぁタイツが自分からずり上がっていくかのように履きやすいんです←さすがに冗談
マッサージがしやすい、テーピングが貼りやすい、怪我の処置が早い
足は疲れがたまりやすいんです。カチコチのふくらはぎをマッサージすると本当に柔らかくなって血が通ってくるのがよくわかりますよね。でも、すね毛が生えた足をマッサージするのはやりにくいし・・・ありんこできちゃうからあっ。すね毛が無いと本当にマッサージしやすいよ。テーピングなども貼りやすいし。

空気（水）抵抗が減る
水泳選手でもトップスイマーで足の毛が濃い人って見ませんよね。あれは全身の毛を処理していたりします。それは毛が空気や水の抵抗になるから。すね毛を剃ったら是非お風呂の中でバタ足をしてみてください「おおっ」となることうけあい。僕は自転車に乗りますが、剃ってから自転車にのると風が渦を巻いてるのが感じられますよ。風と一体化する快感はまずすね毛の処理から（笑）

どうですか？もうすね毛を生やしておく理由がないでしょ？と思わせておいてのデメリットですよ。

すね毛を剃るデメリット

剃った後の肌荒れ、かゆみ
方法にもよりますが、脱毛ジェルなどにかぶれる人もいればカミソリ負けする人もいる、毛穴が炎症を起こしたりすることもあるし、昭和のはなたれ小僧のヒジのように粉をふくことも。すね毛を生やしていた時に比べると肌荒れが増えた気がしますしポリポリ掻いてるのが増えたかも。
「触らせろ」とか意味不明の攻撃
リアルな友達と会ってる時にすね毛を剃ってるという話になるとなぜか「触らせろ」とかいう無慈悲な攻撃を受けます。さらに「うわっｗｗｗなにこれｗｗｗきもっｗｗ」とか言葉をぶつけられた上にスリスリとかされます。これはおそらくすね毛が大量に生えている人は絶対にされないことですよね。
もぐり毛（埋没毛）のイライラ
埋没毛というのは、剃った後に毛穴の周りに炎症ができた時にカサブタができたついでに毛穴を塞いでしまい、生えた毛が皮膚の下でにょろりと伸びてしまう現象。皮膚の下で伸びてるの、毛が（笑）普通に入浴して洗ったりしてるうちに出てきたり、皮膚の新陳代謝でひょっこり顔をだす時があるんだけど、なんか気持ち悪い。ついついピンセットでホジホジ、針とか持ち出してきてホジホジとかして余計毛穴に悪そうな事をしてしまう。

んだよ、意外とメリット多いやん。でも一回足の毛剃っちゃうと剃り続けないと気持ち悪いんだ。結局毎週1回くらいのペースで剃ってるんちゃうかな。