韓国観光公社は「2016-2018韓国訪問の年」の広報のために17~18日まで東京で「2016韓日観光交流フェスティバル」を開催したと21日、明らかにした。
韓国観光公社によると、今回の行事は日本人観光客数を230万人水準まで回復させるための「日本市場ルネサンス・プロジェクト」の一環として行われた。
17日には韓国訪問委員会・韓国旅行業協会などをはじめ両国の観光業界300人余りが参加したトラベルマートと「2016-2018年韓国訪問の年」開幕式を主管した。続いて18日には日本人の観客およそ3000人を招待してナンタ公演とボーイズグループ超新星の公演を行った。
韓国観光公社の鄭昌洙(チョン・チャンス)社長は「観光公社の年間予算30%を2月に短期集中投資して日本で韓国観光ブームを起こしたい」とし「韓国に対する雰囲気は非常に良好だと感じる」と伝えた。日本観光業界で常套句のように言われている「韓国人は日本人を歓迎しない」という点について、鄭社長は「昨年、韓国人400万人が日本を訪問した点を何度も強調した(半面、訪韓日本人は183万人)」とし「公平性という次元からも日本観光業界が訪韓観光客誘致に努力するよう呼びかけた」と明らかにした。
韓国観光公社によると、今回の行事は日本人観光客数を230万人水準まで回復させるための「日本市場ルネサンス・プロジェクト」の一環として行われた。
17日には韓国訪問委員会・韓国旅行業協会などをはじめ両国の観光業界300人余りが参加したトラベルマートと「2016-2018年韓国訪問の年」開幕式を主管した。続いて18日には日本人の観客およそ3000人を招待してナンタ公演とボーイズグループ超新星の公演を行った。
韓国観光公社の鄭昌洙(チョン・チャンス)社長は「観光公社の年間予算30%を2月に短期集中投資して日本で韓国観光ブームを起こしたい」とし「韓国に対する雰囲気は非常に良好だと感じる」と伝えた。日本観光業界で常套句のように言われている「韓国人は日本人を歓迎しない」という点について、鄭社長は「昨年、韓国人400万人が日本を訪問した点を何度も強調した(半面、訪韓日本人は183万人)」とし「公平性という次元からも日本観光業界が訪韓観光客誘致に努力するよう呼びかけた」と明らかにした。