「ナナシス」新曲「SEVENTH HAVEN」収録直後のセブンスを直撃！【後編】

Donutsが提供するアイドル育成リズム＆アドベンチャーゲームアプリ「Tokyo 7th シスターズ」(通称「ナナシス」)は、2月24日(水)にニューシングル「SEVENTH HAVEN」をリリースします。

前編に引き続き、収録直後の「セブンスシスターズ」(通称「セブンス」)の皆さんとして、七咲ニコル役の水瀬いのりさん、寿クルト役黒瀬ゆうこさん、若王子ルイ役川崎芽衣子さん、御園尾マナ役の前田玲奈さん、遊佐メモル役の辻あゆみさん、羽生田ミト役の渕上舞さんにインタビュー。今回は「SEVENTH HAVEN」のカップリング曲「FALLING DOWN」を中心に聞きました。

──「FALLING DOWN」の楽曲や収録について聞かせてください。

水瀬：ミトが主人公的な立場の楽曲なんです。ニコルのパートもミトの前後で絡みあう感じなので、タイプが真逆でもわかりあっている2人を私は感じました。みんなでミトを支えるイメージです。

黒瀬：かっこいいけど物悲しいイメージを受けました。歌のパート割的に、ニコミトファンは嬉しい曲なんじゃないかと思います。個人的には大サビのハミィ閣下(ミト)のソロが歌声も歌詞も大好きです！

川崎：誰かに向けた物語の曲なのかな？と思ったんですが、あとでミトの曲だと聞いて、なるほどなと思いました。今回はセブンス曲で初めてソロパートがあって、ルイのかっこいい煽りから入るので緊張しました(笑)。　

前田：どちらの曲もかっこいいんですが、この曲は、より力強さがあるかもしれません。かなりかっこいいに振り切った、「私も攻めるのよ」みたいなマナの新しい一面が見られる楽曲です。

辻：最初にこちらを収録して、想定以上に格好良さに寄せた曲で、正直「やっべ！」と思いました。メモルとはかけはなれているので(笑)。私は、この歌の軸にミトがいるなぁと思って、彼女の想いや経験の一端が感じ取れるんじゃないかと思います。次があったらもっとメモルパートがほしいです(笑)。

渕上：歌詞も曲調も重たいというか、想いが込められていて、ミトに寄り添った曲だなと思いました。最後のDメロは全部ミトのソロなので、茂木さんの中でのミトのイメージや、曲の世界観についてコミュニケーションしながら収録しました。

──今年の「ナナシス」でやりたいこと、見たいものを教えてください。

水瀬：レジェンドチームが作品の中であれだけ伝説的な存在になっているのなら、私たちの知らない物語がたくさんあったと思うんです。デビュー曲もまだ明かされていないので、彼女たちが残したものを見てみたいし、お芝居や曲で表現していきたいです。

黒瀬：私もセブンスの過去や、今何をしてるのかがすごく知りたいです。また、いつかライブがあると思うんですが、私は見た目がクルトに全然似ていないので、クルトらしい動きを頑張りたいです。まずは、しっかりストレッチしていこうと思います。

川崎：セブンスの革新的なところはまだ隠されているので、そこがどうなっているのか見てみたいですね。個人的には支配人さんと直接ふれあう機会がほしいです！

前田：今回収録した曲をライブで歌ったらどうなるんだろう、ダンスはどうなるんだろうと思うので、いつかライブで歌うのは楽しみですね。会場がどんな空気になるのかも未知数なので…！ セブンスの楽曲や、階段を登っていくセブンスのお話も増えたら嬉しいです！

辻：今までは一年に一回セブンスの楽曲が出る感じだったので、もうちょっと活動の頻度が増えたら嬉しいです！ その想いは6人一緒だと思います。ラジオとかもやりたいなぁ…！ ライブがあったら次は両親を呼んで親孝行したいです。

渕上：前回のライブでセブンスとしては一曲だけだったので、これからも歌っていって、セブンスだけのミニライブなんかもできたら素敵だと思います。セブンスについてお話したりも、もっとしたいですね！

「Tokyo 7th シスターズ」伝説のユニット・セブンスシスターズのニューシングル「SEVENTH HAVEN」は2月24日(水)に発売です。攻撃的で破壊的な、セブンスが切り拓く新たな世界に要注目です！【取材・文＝中里キリ】